私の知人がボランティアで岩手で活動しているので、そのブログを読む。
そうするとそこにはネットニュースでは知ることのできないことが書かれている。
避難施設で配られる物資は数量限定!
そ、そうなの? 知らなかった・・・
知人の物資配給は「必要ならどうぞ」という感じのようなので欲しい人が欲しいものを選んで持って行っているようだ。
あとリクエストをブログに載せてくれているし、必要ないものや受付中止のお知らせも載っているので、たぶん、これはこれから被災地に何かを送ろうとするなら知っておいた方がいいかも。
ブログはこちら
http://bluesheet.jugem.jp/
わたしも物資を送る、なんて初めてだから、最初にまず送られて困るものについて聞いたよ。そしたら「結婚式の引き出物系」って返事が来て、引き出物を物資として送る人がいることにびっくりした!
あなたのいらないものは被災地の生活にもいらないだろう、という想像力はないのだろうか。
中古のお洋服も「まだ着られる」の基準がそれぞれのようで…、善意とはいえここらの判断は難しいよね。
わたしもお願いして物資を受け取ったはいいけれど「こ、これは・・・」というものも確かにあった。どうなのかな? 被災地にはこれ欲しがる人いるのかな? どうしよう、送っちゃっていいのかなー、でもこれ善意なんだよね…、と。
なかなか難しいね。
わたしがやっていることなんて集めて送るというだけのこと。それですら、人の気持ちを預かることは思った以上に考えさせられることもある。
現場で必要とされていて、まだ足りないものがあります。
もし譲ってもいいよ、というものがあったらぜひ「ブルー・シート」にお問い合わせしてください。このチームがあなたの想いを届けてくれます。
そして、このチームを支える資金も必要なのです、無理のない範囲でご協力ください。
わたしにも限界あるし!!
よろちくびー
ブルー・シート問い合わせはこちら
http://bluecondor.net/bluesheet/