自分は毒親ではないだろうかと悩んだりしてました
でもどうやらそうではないような・・・
わたしが子供とのかかわりが苦手で、子供が好きというわけでもない
それでも何とか育て始めて5年
子供の発達がやや足りなさそうという診断をもらうまで、自分が心療内科にかかるまで
いろいろあったわけで、そのいろいろの多くの部分は気持ちや感情が多くをしめていてそのことは
という言葉を知り、本を読み、すっきりした
でも、すっきりしただけで、現実は何も変わらない
子供にした、してみた働きかけもうやむやになっていく
日常にいる夫の態度が私にはストレスになるんだな
解決の糸口がうまくほどけなくなったり、ほどいていっているのに、また結ぶ目をほどいた先に作られてしまう
そんな日々
すべてを夫のせいとはできないけれど、もやもやは蓄積されていく変わらない日常にあって
それはホコリや手垢のようにいつの間にかたまっていくから
やっかいだよね
やっかいなもののマイナスの感情が弱者へと向かってしまう
自分より弱いものへ向けてしまう
それが私が子供に手をあげてしまったことや暴言を浴びせたことの根っこだったのかなって
最近はぜんぜん子供を叩かなくなった
うまく言えないのだけれど、悪いことをしていないのに、子供にむかついて叩いたことが多かったなと思う
悪いことしたら叩いていいといいわけではないけれど
子供の非ではなくわたしの八つ当たりで手をあげたり、どなったりしていた
それはなくなったな、って。
なにかもどかしい日常
亭主元気で留守がいい、と昔TVのCMであったのだけれど、そういうことだよなーって