8月も終わっていく。夏が終わる。
さて、子供たちよ。学校にまったくもって登校していません。完全引きこもりです、はい。
理由は何だろうねよくわかりません。
どこから記憶を掘り起こせばいいのかな?
まず息子は・・・。
というより息子にはもう「何か言ったりしても聞いてもらえないし、体力・気力をそこに使いたくない」という理由で、学校行かないと言われればハイわかりました、となった。(なんでだっけ?)
ああ、そうだ。
夫がクルマで小学校に送って行ってくれていたのだけれど、泣き叫び夫を蹴ったり叩いたり、荷物のように無理やり連行されていく子供の姿を見送るのがつらくなって、バイトに行っていればその光景も見ないで済むのだけれど、荒れた状態で学校に行った日は学校からの連絡が職場にかかってくることがあったり、学校から抜け出して職場まで息子が来るようなことが起きたりしていたのだ。
娘は、なんだろう。
兄が学校休めて自分は休めない。自分は宿題しないと怒られる。定型発達児ゆえに一般社会的あたりまえをやらされているのに怒って、傷ついて、苦しんで、学校に行きたくないとか、たぶんそんな感じなんだろうな。憶測でしかない。もしかしたらとんでもない理由があるのかもしれないし。
「わたしばっかりやらされてる、わたしばっかり我慢している」
とはよく言われるようになった。
気を付けているつもりでも、たりてないのだろう。なので、わたしも気を使うことにつかれ、言い方を変えるのも、気持ちを切り替えるのも、面倒くさくなっている。ここまでやってきてもう少し頑張ろうとか、そういうことをいつかは思えていたのにね
思えない。
動けない。
まず、怒れるうちはまだいい。怒鳴ったり、手をあげる親はまだ子供に対峙する気力があるんだと思った。
暴言・暴力はだめだけれど!
わたしには今それすらない。争いたくない。注意するのもできない。
子供のころ言われませんでしたか? 怒ってもらったり言ってもらえるうちは思われているんだよ、的な。
ソレ、まじそれです。怒れないんですよ、それダメだよって言えないんです。
早く寝ないと明日起きれれないよって言っても「学校行かないからいい」
ご飯だよ「まだおなかすいてない」
少しゲーム・YouTubeやめて休憩したら?「・・・・」やめない
そういう日を過ごして、今やもう私も注意したって聞かないし、もういいや。わたしが親じゃなくてもいいんだろうなって思うようになってきたし。産んじゃってゴメンねという気持ち、そして死んでしまいたいと思う。
我が子もこんな親で困っているだろうな。