さて、やっと乗り込んだディズニーランド・・の前に、
スタッッフゥー♪とのチョイバトルがありますた。
2度ほど、招待券を見せながら、正門前のスタッフに時間と提出場所を確認した時に、
「あちらのパラソルのあるところで、お時間になりましたら交換できます。」
と言われていて、4時の時点でパラソルの所まで行き、おじさんに確認したら、
「あ・・これは、あそこに並んでもらわないといけないです。ここではありません。」
という。
あん?
と後ろを見たら、
正門から駅に向かってブリッジがかかっている、
あのブリッジのはるばる遠くから、人人人の長者の列!!!
はあああああ?!
(だって言ったじゃん言ったじゃーん!!
5時にここに来れば、交換してすぐに入れるよって!!!
あのおにいさんもおねいさんもー。)
と、1秒の間に頭の中で叫びました。
知ってりゃあ、サイゼのフォークとナイフでキコキコしねえよぉ!!
・・まった門が遠くなった・・
そこで、おじさんに食いつきました。
かくかくんしかじかと。
そしたらおじさん、「ちょっと待っててくださいね。」って、にわかに走り出した。
おーーいどこいくーーー。
結構遠いぜ。どこまで走る。
おじさんのおしり、四角いんだぁーーと、ぼーーっと見てました。
その四角いおしりは、しばらくして2人のおっさんを連れて戻ってきた。
「ここの担当責任者から、話があります。 ハアハア」
ご苦労。
で?
ちょっと上そうな担当者のお二人は、
「すみません、お客様は、時間がきましたら、こちらの出入り口から
券を通していただき、入っていただきますので。よろしくお願いします。」
はい。
おい四角よ。
一緒にこっち見てるんじゃねえ。
君ですよ。君。
君がなんか言ってお偉い人呼んできて、
あなたの言うとおりですってか。
ふーむ。。
でも、ここがディズニーランドらしいって思った。
なんかケムにまかれた気分だけど、
まぁいっか。並ばなくて済むし。
午前6時から門を目指し、午後6時にやっと入れた。
どんだけ遠いよディズニーよぅ。
もうミッキーとかすり寄ってきても、シカトしようかなとか思ってたけど、
人形どこもいやしねえ。チップとデールが肩組んで、よっぱらいみたく向こうを
歩くのは昔何度も見たことあるけど。
まぁいい。
そして男闘呼組は猛ダッシュしてスペースマウンテンを目指し、乙女組は
ブラブラ歩きながらとりあえず「イッツアスモールワールド」。
25分で入れたよ。嬉しいね。
「世界はまるいただ一つ。」
最後に世界中のみんなで一つの歌を合唱する。
わたしは、ディズニーランドの中で、ここが一番好き。
でも現実はどうだろう。。
胸が痛む。
でも、問題を問題視するより、心で理想を描いて祈ったり歌ったりするほうが、
その現実に近づいて行かないかな。
なんてことを考えながら、いきなり姫がダンボを希望。
このダンボよぅ。
えらく並ぶ。
横目でダンボの顔を見た。
お。
ダンボ、空飛びながら、目線チョイ下。
あんまし頭良く見えないぞ。
シャイなのか?!
ちょっと笑った。
「♪はーい♪ダンボのお洋服は選べません♪空いてるお席にどうぞ♪」
・・服着てんのか?!!
はいAIさん、ディズニーから遠いですよーーー。
もっとはずんで♪
よっぽど待って、やっと乗ったんだけど、
いやごめんダンボ。
君のこと、ちょっとかいかぶってた。
久しぶりに乗ったテーマパークの乗り物。
いつも家族の水筒とかジャンパーとか持ちながら、
下から見上げて、乗ってる家族を待ってたから。
暗闇の中、視線チョイ下ダンボに乗って、
ごうごう風に吹かれながら、みだれ髪でちょうご機嫌のAIさん。
「いいねいいねみっちゃん。
ダンボあなどれねぇよ?」
いやお前がテーマパーク初心者みたいだぞ。
月が綺麗。。
さあ時間は8時30分。
花火のお時間。
今日は生理でお休みか?とかいかぶってたミッキーの声が
ちょうおんきから聞こえる。
そして、夜空に大きな盛大な花火。
みっちゃんと一緒に夜空を見上げながら、
ハートやミッキーの形の花火、
まあるい花火、
クリスタルを砕いたような美しいはかない花火を見ながら、
ロマンティックなおとぎの曲を聴きながら、
泣けてきた。
なんだろ。この涙は。
なんかね。すごく、今のあたしを、
愛して慰めてくれてるかんじがした。
「ガンバッテルネ
イマノキミヲ
ソノママヲ アイシテルヨ。」
ああ・・あたし、
この花火を見に来たのかもしれない。
朝6時で、すんなり入ってたら、
もう今頃はココスで食べて、帰ろうとなっていたのかもしれない。
きっと、もう一人のあたしが、連れてきたかったんだ。
この花火、見せてあげたかったんだ。
その後、ブリジストン主催のクルマにみっちゃんと二人で乗り、
夜道をゴーゴードライブ。
排気ガスがすごくて、ここだけはディズニーぽくないなと勝手に思う。
その後、みんなで合流して、夜着いたのは11時半。
うーんお疲れ様でした!!
読んでくれて有難う!!
スタッッフゥー♪とのチョイバトルがありますた。
2度ほど、招待券を見せながら、正門前のスタッフに時間と提出場所を確認した時に、
「あちらのパラソルのあるところで、お時間になりましたら交換できます。」
と言われていて、4時の時点でパラソルの所まで行き、おじさんに確認したら、
「あ・・これは、あそこに並んでもらわないといけないです。ここではありません。」
という。
あん?
と後ろを見たら、
正門から駅に向かってブリッジがかかっている、
あのブリッジのはるばる遠くから、人人人の長者の列!!!
はあああああ?!
(だって言ったじゃん言ったじゃーん!!
5時にここに来れば、交換してすぐに入れるよって!!!
あのおにいさんもおねいさんもー。)
と、1秒の間に頭の中で叫びました。
知ってりゃあ、サイゼのフォークとナイフでキコキコしねえよぉ!!
・・まった門が遠くなった・・
そこで、おじさんに食いつきました。
かくかくんしかじかと。
そしたらおじさん、「ちょっと待っててくださいね。」って、にわかに走り出した。
おーーいどこいくーーー。
結構遠いぜ。どこまで走る。
おじさんのおしり、四角いんだぁーーと、ぼーーっと見てました。
その四角いおしりは、しばらくして2人のおっさんを連れて戻ってきた。
「ここの担当責任者から、話があります。 ハアハア」
ご苦労。
で?
ちょっと上そうな担当者のお二人は、
「すみません、お客様は、時間がきましたら、こちらの出入り口から
券を通していただき、入っていただきますので。よろしくお願いします。」
はい。
おい四角よ。
一緒にこっち見てるんじゃねえ。
君ですよ。君。
君がなんか言ってお偉い人呼んできて、
あなたの言うとおりですってか。
ふーむ。。
でも、ここがディズニーランドらしいって思った。
なんかケムにまかれた気分だけど、
まぁいっか。並ばなくて済むし。
午前6時から門を目指し、午後6時にやっと入れた。
どんだけ遠いよディズニーよぅ。
もうミッキーとかすり寄ってきても、シカトしようかなとか思ってたけど、
人形どこもいやしねえ。チップとデールが肩組んで、よっぱらいみたく向こうを
歩くのは昔何度も見たことあるけど。
まぁいい。
そして男闘呼組は猛ダッシュしてスペースマウンテンを目指し、乙女組は
ブラブラ歩きながらとりあえず「イッツアスモールワールド」。
25分で入れたよ。嬉しいね。
「世界はまるいただ一つ。」
最後に世界中のみんなで一つの歌を合唱する。
わたしは、ディズニーランドの中で、ここが一番好き。
でも現実はどうだろう。。
胸が痛む。
でも、問題を問題視するより、心で理想を描いて祈ったり歌ったりするほうが、
その現実に近づいて行かないかな。
なんてことを考えながら、いきなり姫がダンボを希望。
このダンボよぅ。
えらく並ぶ。
横目でダンボの顔を見た。
お。
ダンボ、空飛びながら、目線チョイ下。
あんまし頭良く見えないぞ。
シャイなのか?!
ちょっと笑った。
「♪はーい♪ダンボのお洋服は選べません♪空いてるお席にどうぞ♪」
・・服着てんのか?!!
はいAIさん、ディズニーから遠いですよーーー。
もっとはずんで♪
よっぽど待って、やっと乗ったんだけど、
いやごめんダンボ。
君のこと、ちょっとかいかぶってた。
久しぶりに乗ったテーマパークの乗り物。
いつも家族の水筒とかジャンパーとか持ちながら、
下から見上げて、乗ってる家族を待ってたから。
暗闇の中、視線チョイ下ダンボに乗って、
ごうごう風に吹かれながら、みだれ髪でちょうご機嫌のAIさん。
「いいねいいねみっちゃん。
ダンボあなどれねぇよ?」
いやお前がテーマパーク初心者みたいだぞ。
月が綺麗。。
さあ時間は8時30分。
花火のお時間。
今日は生理でお休みか?とかいかぶってたミッキーの声が
ちょうおんきから聞こえる。
そして、夜空に大きな盛大な花火。
みっちゃんと一緒に夜空を見上げながら、
ハートやミッキーの形の花火、
まあるい花火、
クリスタルを砕いたような美しいはかない花火を見ながら、
ロマンティックなおとぎの曲を聴きながら、
泣けてきた。
なんだろ。この涙は。
なんかね。すごく、今のあたしを、
愛して慰めてくれてるかんじがした。
「ガンバッテルネ
イマノキミヲ
ソノママヲ アイシテルヨ。」
ああ・・あたし、
この花火を見に来たのかもしれない。
朝6時で、すんなり入ってたら、
もう今頃はココスで食べて、帰ろうとなっていたのかもしれない。
きっと、もう一人のあたしが、連れてきたかったんだ。
この花火、見せてあげたかったんだ。
その後、ブリジストン主催のクルマにみっちゃんと二人で乗り、
夜道をゴーゴードライブ。
排気ガスがすごくて、ここだけはディズニーぽくないなと勝手に思う。
その後、みんなで合流して、夜着いたのは11時半。
うーんお疲れ様でした!!
読んでくれて有難う!!