毎日、家族誰かに、特に主人に対して氣を流しているわたしですが、
今日は風邪っぴきの次男が、明け方ベッドに入ってきました。
低気圧のせいか、咳もあり、胸もヒューといってたので、
横を向いて、彼の胸に手を当てて寝ました。
小さい胸。わたしの手がすっぽり覆ってしまう。
いつの間にか寝ていた。
それからわたしは夢を見た。
高校みたいな所でわたしは暮らす。というか、居る。
先生でもなく、誰かの家にご厄介になりながら暮らす。
雨の日。高校の出入り口のところで、これから体育という時間、
だだっと高校生たちが体操服を着て、外に出ていく。
最後の方に、5歳くらいの背の男の子が、出てきた。
生徒なのかわからず、ただ、体が不自由そうで、顔にはぶつぶつがいっぱい。。
とっさにわたしは、その子を抱きしめた。
その子も、わたしが必要だという意志のもと、わたしに抱きつく。
なんともいえない可哀そうだと思う気持ち、
この子を守らなくてはという気持ち、
そして、ほわっとした幸せな気持ち、
色んな気持ちが混ざった。
目を覚ますと、次男の咳とヒューは消えていた。
きっと次男とは、
大昔からのご縁な気がする。
いや、可哀そうとかそういうんじゃないし、
可哀そうな人って例え自体、わたしの中ではタブー。
可哀そうな人なんて、いない。
可哀そうと思った時点で、お互いの位置関係に狂いが出る。
今日の昼は、主人と昼寝した。
子供がいて、がやがやしている1階を脱出し、昼寝。
主人の頭に手を当てると、
ビーーーーと痛い。
いたたた。。と言ってた主人も、気持ち良いと言いだし、
わたしの手は、相変わらず痛い。。
でも、しばらくして痛みも消え、主人も軽くなったと喜んでいた。
今日は風呂に入り、
宇宙をもっと信頼せよというメッセージをもらった気がする。
だって、幸せなんだもん。
ひろさん、北海道の美味しいお野菜、本当にありがとう。
にんじん、甘かったよ♪幸せ☆
あれこれ色んなこと考えても、
日常の色んなことは過去のものとして思い出せない。
時間の強力なマジック。
いや、時間は存在しない。
わたしたちは、1点として、色んなものを味わい、糧にしながら生きている。
ミクシィで繋がっていたリアルなお友達が、
ここ最近お亡くなりになった。
彼女のミクシィはまだ残っていて、
今日が誕生日だった。
わたしは、彼女にメッセージを送った。
この世で不自由な体を選んだ彼女。
でも、とっても前向きで明るかった。
だから今は、天国で思いっきり飛び回ってることと思う。
色んなこと書いちゃったけど、
今日思ったことは、
こうして氣を使えるということに感謝し、
宇宙を全面的に信頼して生きようと思ったことでした。
読んでくれて有難う♪
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