主人の父も母も、未だにホワイトカラーが安泰で良いと信じています。
確かに、その側面もあるかもしれません。
でも、社畜などという言葉は、父母の働き盛りの時代にあったでしょうか。
企業戦士という言葉はありました。けれど、社畜なんて言葉、今の社会の澱みを表していると思います。
一部の成功者のみなさんは、自由に生きようと謳う中で、今会社で頑張る人々に、
自由業、自営業というものを、図らずも勧めているように思います。
確かに自分も、自由業をしています。収入もあります。けれど、
3人の子供を養えるかといったら、とんでもありません。
主人の頑張りがあってこそ、今の生活があると思っています。
毎日毎日、決まった時間に出て、遅く帰る主人。
わたしは心から尊敬しています。
今や会社側も、副業を勧めています。
そして、マスコミなぞは、今売り手市場にも関わらず、そのようなことは一言も言いません。
受験戦争、就職氷河期などという言葉は、ちょっと前の時代にはこぞって使ったくせに。
今望まれていることは、一人一人が、自分の足で立つということだと思います。
それは、無理して独立したり、無理して好きなことを探すということではなく。
今いるところで、どうやったら楽な気持ちで仕事が出来るかな。
何かに縛られているなら、その縛りの正体は何か、それをどうやってほどくか。
内観の勇気とゆとりを作ることです。
少なくとも、社会が勝手につけた、「社畜」なんて言葉に自分を当てはめないでほしいのです。
会社の社長からして、社畜になってしまっているかもしれない。
この慌ただしい社会の歯車に、会社ごと回されている危機感を。
自分の心は、病院に行って薬をもらったところで、一時しのぎです。
ヒーラーにお願いするとしても、自分が良くなるという覚悟がないと、また戻ってしまう。
今のこの時、自分にとって必要なこととは、
沢山の本を読んで、自分に合った生き方を自分で探し、実行し、
自分で自分を癒す努力をしていくことだと感じます。
お気にいりのブログを毎日読んで、癒される、学ぶことも一興。
わたしも沢山の素晴らしい方々にお世話になる、勉強させてもらう日々です。
自由業を求める人は自由業を。
今いる会社で、考え方を工夫しながら、自分を成り立たせることが出来る人はそうしたらいい。
今の仕事をしながら、これもやってみたいという副業をしてみることで、バランスがとれる人もいる。
親がこう言ったからと頑張ってきたけど、よく考えたらそうではない、転職したいところがある人はそうしたらいい。
とにかく、自由なのだから、自分で決めて、自分で求めて、自分で癒していく、工夫だと思います。
のまれないでほしいのです。諦めてほしくないし、
何より、プライドというものは、死ぬまで傷つかないことを知っていますか。
あなたのプライドは、生まれてから今まで、傷ついたことがないのです。
プライドがズタズタだという人がいますが、
それは表面的な気持ちや悲しい思い出が出来ただけです。
よく目をこらしてみると、
あなたのプライド=実相は、厳然と光りながらそこにある。
自分の中にある神性は、死ぬまであり続けるものです。
だから、工夫したり癒したり、撫でたり優しくしたり、励ましたりするのは、
誰よりもあなた自身であって、それが出来るということですね。
ヒーラーさんたちは、そのお手伝いをするのであって、あなたの人生を保障するものではない。
ゴミ収集車の人がゴミを回収するとき、わたしは横を通る時に、心の中で手を合わせます。
あなたが決まった日に来てくれなかったら、わたしたちの街は、たちまちゴミだらけになってしまう。
あなたがその仕事に就いてくれているから、街はずっと綺麗なんだ。
どんな仕事でも、そういうことがいえると思うのです。
それが毎日出来ている、頑張れているだけで、ホントにすごいと思います。
社畜なんて言葉が漂う、社会の汚い波に飲まれないで。
生き方は、必ず工夫できる。変えられる。わたしは死ぬまでそう信じています。
確かに、その側面もあるかもしれません。
でも、社畜などという言葉は、父母の働き盛りの時代にあったでしょうか。
企業戦士という言葉はありました。けれど、社畜なんて言葉、今の社会の澱みを表していると思います。
一部の成功者のみなさんは、自由に生きようと謳う中で、今会社で頑張る人々に、
自由業、自営業というものを、図らずも勧めているように思います。
確かに自分も、自由業をしています。収入もあります。けれど、
3人の子供を養えるかといったら、とんでもありません。
主人の頑張りがあってこそ、今の生活があると思っています。
毎日毎日、決まった時間に出て、遅く帰る主人。
わたしは心から尊敬しています。
今や会社側も、副業を勧めています。
そして、マスコミなぞは、今売り手市場にも関わらず、そのようなことは一言も言いません。
受験戦争、就職氷河期などという言葉は、ちょっと前の時代にはこぞって使ったくせに。
今望まれていることは、一人一人が、自分の足で立つということだと思います。
それは、無理して独立したり、無理して好きなことを探すということではなく。
今いるところで、どうやったら楽な気持ちで仕事が出来るかな。
何かに縛られているなら、その縛りの正体は何か、それをどうやってほどくか。
内観の勇気とゆとりを作ることです。
少なくとも、社会が勝手につけた、「社畜」なんて言葉に自分を当てはめないでほしいのです。
会社の社長からして、社畜になってしまっているかもしれない。
この慌ただしい社会の歯車に、会社ごと回されている危機感を。
自分の心は、病院に行って薬をもらったところで、一時しのぎです。
ヒーラーにお願いするとしても、自分が良くなるという覚悟がないと、また戻ってしまう。
今のこの時、自分にとって必要なこととは、
沢山の本を読んで、自分に合った生き方を自分で探し、実行し、
自分で自分を癒す努力をしていくことだと感じます。
お気にいりのブログを毎日読んで、癒される、学ぶことも一興。
わたしも沢山の素晴らしい方々にお世話になる、勉強させてもらう日々です。
自由業を求める人は自由業を。
今いる会社で、考え方を工夫しながら、自分を成り立たせることが出来る人はそうしたらいい。
今の仕事をしながら、これもやってみたいという副業をしてみることで、バランスがとれる人もいる。
親がこう言ったからと頑張ってきたけど、よく考えたらそうではない、転職したいところがある人はそうしたらいい。
とにかく、自由なのだから、自分で決めて、自分で求めて、自分で癒していく、工夫だと思います。
のまれないでほしいのです。諦めてほしくないし、
何より、プライドというものは、死ぬまで傷つかないことを知っていますか。
あなたのプライドは、生まれてから今まで、傷ついたことがないのです。
プライドがズタズタだという人がいますが、
それは表面的な気持ちや悲しい思い出が出来ただけです。
よく目をこらしてみると、
あなたのプライド=実相は、厳然と光りながらそこにある。
自分の中にある神性は、死ぬまであり続けるものです。
だから、工夫したり癒したり、撫でたり優しくしたり、励ましたりするのは、
誰よりもあなた自身であって、それが出来るということですね。
ヒーラーさんたちは、そのお手伝いをするのであって、あなたの人生を保障するものではない。
ゴミ収集車の人がゴミを回収するとき、わたしは横を通る時に、心の中で手を合わせます。
あなたが決まった日に来てくれなかったら、わたしたちの街は、たちまちゴミだらけになってしまう。
あなたがその仕事に就いてくれているから、街はずっと綺麗なんだ。
どんな仕事でも、そういうことがいえると思うのです。
それが毎日出来ている、頑張れているだけで、ホントにすごいと思います。
社畜なんて言葉が漂う、社会の汚い波に飲まれないで。
生き方は、必ず工夫できる。変えられる。わたしは死ぬまでそう信じています。