水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

筑波山からもらった言葉

2017-07-29 18:19:58 | スピリチュアル
今日は、主人と筑波山に行きました。


この前筑波山に行ったとき、ご神木の近くにベンチがあって、そこで二人座って

10分くらい爆睡してしまったのですが、その後ピッカリ元気になって、帰ってきました。



今日またあの場所に行ったら、がまの油売りの口上をやっていて、遠くで聴いていましたら、

面白いみたいで、観客のみなさんが大笑いしてました。

一生懸命みんなの前で話す、お仕事する人に対して、観客やお客さんが拍手したり笑ったりするのを聞くのって、とても幸せな気持ちになります。



わたしの筑波山の好きな場所は、

お稲荷様が、御心水の近くにあるのですが、その裏に登る山の階段があります。

そこを少し登ったところで、何もないところですが、開けた森林がバーッと見渡せる場所があるのです。



そこがわたしの好きな場所。紫陽花も咲いて、色褪せていましたが、その味わいが、「味才」と呼びたくなるほどの、優しい色合いで、好きです^-^白、空色、ほのかな緑が美しいと思います。




今日はその場所に立ち、森林を眺めていると、風が吹いてきました。

その風を感じているうちに、わたしの中に言葉が浮かびました。



「わたしは、本当に今幸せ。

これ以上ないほど、満たされている。

わたしはもっと、愛される。

わたしがみんなを愛したように、

みんなもわたしを愛してくれる。

受け入れてくれる。」



これから益々、こちらのハートが開くごとに、新しい友達も、わたしの場所も出来ていく・・

そんな気がして、とても嬉しかったです。



今のままでも十分に幸せ。

これからわたしのハートチャクラも、徐々に開いて行くのでしょう。



みんな、何がしかあったのです。


今までの輪廻転生の中に。



むごいと思うことも、悲しい別れも、辛い仕打ちも。

感受性の強い人ほど、受けた傷を隠してしまう。



でも、文明の発展とともに、人の心も潜在意識も、

過去の世の出来事のことも、自分の中で、自分なりに工夫して、

落とし前つけられるようになってきている。



そのためにヒーラーは存在し、わたしもトス上げしてきました。

そのヒーラーこそ、まず癒されていくべきに思います。



わたしたちは強い。そして優しい。

もっと優しくなれるし、幸せになる。



混沌としている世の中でも、真理はシンプルです。


筑波山の風に吹かれて、雨も受けて、

気持ちの良いエネルギーとメッセージを受けとってきました。



皆さんも、どうぞ受け取ってください。



今日も良い日になります。



有難うございます^-^/













師匠は身近にいる

2017-07-29 08:29:57 | スピリチュアル
自分にとっての師匠は、一番身近にいて、一番手のかかる人かもしれません。



わたしにとっての師匠は、もしかしたら次男かも・・と最近思うようになりました。

師匠だからといって、崇めるとか、教えを請うとか、そういうことではなく、ただ、とても参考にさせてもらいますよ程度なのですが、本当に彼は、すごいのです。



どうすごいかというと、まず「壁がない」。

そして、プライドも、後ろに厳然たるものはあれど、余計なプライドを捨ててる(笑)。

誰でも受け入れ、去るものは追わない。

そして、口癖は、「まあいっか。」

そして最もすごいと思うのは、片っ端から人に頼むこと。

自分でやることも最近増えてきましたが、

わからなかったら片っ端から電話する。

ちょっと面倒くさいこと、身の回りのことは母親にお願いしまくる。

なんの罪悪感も、塵ほどもありません。



すべてにおいて、わたしとま逆。



そういう彼には、いつも良い友達が付きます。

サッカー部に入っていますが、彼は初心者です。なので、周りは小さい頃からサッカーしている子も多く、

遅れをとる次男に対し、周りがとても優しいらしいのです。

彼がもし、プライドを前に出して、いじけを出していたら、誰もこんなに彼に優しくなかった。

彼は、純粋にサッカーを楽しみ、そして、教えてもらうことに素直なのですね。

出来ないことを素直に出来ないとおっぴろげ、してくれることに有難うとお礼を言う。

すると、周りは、教えてあげよう、協力してあげようと自然になるわけです。



顔つきも、飾り気のない表情。6年生の担任からは、「癒しです」と言われてました。



そんな子に、「社会入ったら苦労するよ」なんて、ナンセンスな言葉はかけません。



「そういうゆきおだから、周りも助けてくれるよ^^」と言い続けるのみ。



彼の個性を際立たせつつ、心屋さんの言うお花畑の性質を大切に、そして少しずつ、

褒めながら自立を促していくということが必要に思います。



そう、それで、彼は、とにかくわたしの師匠だと気付いたのはここ3日くらいのことです。

そして彼は、とにかく体験をして痛い思いをしながら、覚えていく。頭で何か覚えようとしても無理なのです。わかっていながらもしてしまう。してしまうことで失敗しながらもうしなくなる。

そして、失敗の痛みも、引きづらない。まあいっかとしてしまうの。



すごいですよね。。

そして神様は、あえてそういう子を、わたしの近くに置いてくれた。



迷惑かけるという思いより、素直にお願いするということ。

相手の優しさを信じているということ。



とっても素敵な子だったんですね^-^



わたしも、人々の優しさを思い出そう。

次男を見ながら、思い出そう。



今まで自分が人のためにやってきたことが、これから沢山の優しい人々の存在を通して

自分にも与えられることを、それを素直に受け取ることを喜ぼう。



ゆきお、生まれてきてくれて有難う。

ここに書いておくよ。



そんなこと書いておいて、また君といっぱい言いあいするだろうけど、

母ちゃんは心の中で、君を師匠と呼ぶことにするよ。



みなさんの周りに、すぐ近くに、こういう師匠がいることと思います。

ちょっとぐるりと、探してみてくださいね^-^



今日も良い日になります。



有難うございます^^