安全保障関連法案の特別委員会の強行採決が行われた。自衛隊のイラク派遣時の報告書が、先の大戦北しアメリカの監視下となっていた時代、教科書はほとんど読めないほど字を塗りつぶした教育の暗黒時代があったが、報告書をこんな前例に倣い塗りつぶした生の姿で今、国会で披露される愚かさ、国民が複数の法案を一括審議とし審議時間短縮をもくろみ、十分に理解されないままを総理自身認めながら採決とした行動は今後日本の生命に関わる重大問題となる。死者が出ることを極度の恐れれば、国は護り切れない。まずは、日本国を護りきる覚悟を披瀝されることだ。再び亡国の憂き目を見ても安楽な今の様な生活ができると思う方が間違いではないか。なぜ国民に本当のことが言えないのか。本当を言わないから、審議をいくらやっても、合意が得られない。私は日本がアメリカの属国にしか見えないのが嫌だ。。一国平和主義ではない。小さくとも独立国でありたい。アメリカの戦略、戦闘が、ことごとく成功を収めていない現実をなんと見る。だが日本の自衛隊はアメリカ育ち、独自で戦略、戦術ができるのか。自衛隊だけで、守り切れないのは当たり前と思うが自衛隊員は自分等だけでも護って見せると思って居られる様だが、戦いで独立を維持できないことは、自明である。四周海に囲まれ有利さは国民の意思一つで、新しい日本を築く事を始めるべきだ。、