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22/3/6(日) 湯河原 歴史と展望の旅

2022-03-08 22:34:47 | 日記
起床 5:00
天気 晴れ時々曇り(起床時の気温 6℃) 日の出6:05/日の入り17:40







今日の朝刊



今日はこれから湯河原まで行きそこから鎌倉時代を想像しながら山を登った。
湯河原近傍には主に城山(563m)、幕山(626m)、南郷山(611m)三つの山がある。
城山は土肥城址(源頼朝をかくまった土肥実平の居城)であり、近くには頼朝が隠れたと
言われている「しとどの巌」もある。また幕山も頼朝ゆかりの自艦水(※1)があるほか、
南面には梅で有名な幕山公園とロッククライミングのゲレンデが広がる。
今回行かなかったが、東の南郷山を含め三つの山頂はカヤト(※2)に覆われ海側の展望が
素晴らしい。コースは、湯河原駅から直接歩いて城山を目指し、幕山を経由して戻る周遊
コースで南郷山へは行かなかった。

◆湯河原駅改札口9:00・・城山・・しとどの巖・・(自艦水分岐:見なかった)・・
 幕山・・幕山登山口・・湯河原梅林・・鍛冶屋(バス停)・・湯河原駅・・反省会
 ・・湯河原駅

(※1)自艦水:治承4年(1180年)石山合戦に敗れた源頼朝が平家の追っ手を逃れこの池にたどり着いたとき、水面に映った己の姿を見て自害を思いとどまったと伝えられるところです。
(※2)カヤト:ススキやスゲなど一部のイネ科の植物を総称してカヤと呼び、山中でカヤが広範囲に茂る場所を「カヤト」と呼ぶ。
























































































































◆JR鎌倉駅(下車)