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23/3/21(火) 春分の日 WBC 準決勝 vs メキシコ

2023-03-22 21:04:11 | 日記
起床 5:30
天気 曇り(起床時の気温 12℃) 日の出 5:43/日の入り 17:53







今日の朝刊


今日はWBCの準決勝メキシコ戦を見て、興奮して感動した。

夜、家族を迎えに行った。





◆NHKニュース◆
WBC日本【詳しく】村上の逆転サヨナラ打で3大会ぶりの決勝進出
2023年3月21日 17時34分

野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝で3大会ぶり3回目の優勝を目指す日本はメキシコと対戦し、1点を追う9回に5番の村上宗隆選手のツーベースヒットで2人が返り6対5でサヨナラ勝ちしました。日本は現地時間の21日、日本時間の22日朝行われる決勝で、前回大会優勝のアメリカと対戦します。
また栗山監督は試合後の記者会見で「決勝は今永昇太投手が先発する」と明らかにしました。大谷翔平選手の登板については「可能性はゼロではないが当日の体の状態を見てからになる。登板間隔を考えると球数は投げられない」と起用法について言及しました。

日本とメキシコのWBCの準決勝は20日、アメリカ・フロリダ州の「ローンデポ・パーク」で行われました。
3点を先制された日本は、5回と6回に満塁のチャンスを作ったものの得点を奪えませんでしたが、7回に2アウト一塁二塁として4番の吉田正尚選手がスリーランホームランを打って3対3の同点に追いつきました。

直後の8回に2人目の山本由伸投手が1アウト二塁の場面で2番のバデューゴ選手にタイムリーツーベースを打たれて3対4と勝ち越しを許し、さらに3人目の湯浅京己投手が2アウト二塁三塁として5番のパレデス選手にタイムリーヒットを打たれ3対5と点差を広げられました。打線はそのウラに1アウト二塁三塁として代打の山川穂高選手の犠牲フライで1点を返しました。

さらに日本は9回、この回先頭の大谷翔平選手がツーベースヒット、続く吉田選手がフォアボールを選びチャンスを広げると、ノーアウト一塁二塁の場面で5番の村上選手がツーベースヒットを打って2人が返り、6対5でサヨナラ勝ちしました。

“村神様”トレンド入り SNSに歓喜の投稿相次ぐ

日本が村上選手の逆転サヨナラタイムリーで決勝進出を決めたことを受けて、SNS上では苦しい打席が続いていた村上選手の一打に去年の「新語・流行語大賞」の年間大賞にも選ばれた「村神様」や「村上最高」がトレンド入りするなど歓喜の投稿が相次ぎました。

日本打撃成績
【打撃成績】   1回 2回 3回 4回
1(中)ヌートバー|空K|--|--|遊ゴ
2(右)近藤健介 |見K|--|--|左安
3(投)大谷翔平 |見K|--|--|中飛
4(左)吉田正尚 |--|中安|--|左安
5(三)村上宗隆 |--|空K|--|見K
6(一)岡本和真 |--|遊併|--|--
7(二)山田哲人 |--|--|空K|--
8(遊)源田壮亮 |--|--|投ゴ|--
9(捕)中村悠平 |--|--|二直|--

    5回 6回 7回 8回 9回 打率
1ヌー|四球|--|左飛|四球|--.318
2近藤|左飛|--|右安|見K|--.391
3大谷|--|左安|四球|--|右2.450
4吉田|--|一ゴ|HR3|--|四球.474
走周東|--|--|--|--|--.000
5村上|--|空K|三邪|--|中2.227
6岡本|左飛|四球|--|死球|  .286
走中野|--|--|--|--|  .300
7山田|右安|四球|--|左安|  .308
8源田|四球|左飛|--|一犠|  .222
9中村|--|--|--|--|  .500
打牧 |遊ゴ|--|--|--|  .200
捕甲斐|--|--|空K|--|  .091
打山川|--|--|--|左犠1|  .200
捕大城|--|--|--|--|  .000
--------------------
                  .314 
※空K=空振り三振 見K=見逃し三振
投手成績
(日)佐々木朗希 右/右 4回 5安打失点3
   山本由伸 右/右 3回1/3 3安打失点2
   湯浅京己 右/右 2/3回 1安打失点0
  ○大勢 右/右 1回0安打失点0
(メ)サンドバル 左/左 4回1/3 4安打失点0
   アーキーディ 右/右 2回1/3 2安打失点1
   ロメロ 左/左 1/3回 1安打失点2
   クルス 右/右 2/3回 1安打失点1
   レイエス 右/右 1/3回 0安打失点0
  ●ガイエゴス 右/右 0/3回2安打失点2
村上宗隆「チームが一丸となった勝ち」
「何度も三振して悔しい思いをして、その中でチームメートが点をとって助けてくれた。最後は僕が決めたが、チームが一丸となった勝ちかなと思う。期待に応えられてよかった」と話していました。

そしてアメリカとの決勝に向けて「2009年以来の決勝で、このベスト4の壁が難しかった。あしたは、このチームでできる最後の試合なので、目いっぱい楽しんで最高の決勝にしたい」と意気込みを話しました。