2012/12/16 一緒に山へ入ってくれる人もおらず、僕としては比較的多忙な日々が続いていたせいもあり、単独で入山するモチベーションにも不足して、結局、投票所へも行かなければならないからと言い訳をしつつ、家でうだうだしていました。
その代わりと言ってはなんですが、以前から気になっていたザックのほころびを修繕しました。
▲1988年に購入した石井スポーツPAINEのガッシャブルム。80リットルですが、右の雨蓋も大きいですし、黒い部分が雨蓋の下で凄く伸びるのでそれも加えると100リットルは楽勝です。
縦に長いザックではないのでパッキングがし易く、と言うよりはドンドンぶち込むだけでOKで、ザックの重心がさほど高くないせいでしょうか、体を左右に振ってもさほどバランスを崩すことはありませんでした。今後も長く使い続けたいお気に入りなのです。
▲本体と雨蓋下の伸びる部分との接合部分がこんな状態! これまでも同じ箇所のほつれを縫い直したことがあるのですが、今回は単なる縫い糸のほつれではなく、布自体の端がバサバサになってしまっています。
▲修繕した結果がこれです。裁縫下手な僕の手になるものですけれど、これで充分ですよね。
▲裏から見るとこんな感じ。布としてまだしっかりしている部分を強引に縫いつけてしまっただけなんです。
他にも小さなほつれ箇所を3箇所くらい修繕して終了。これでしばらくは大丈夫でしょう。