魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

さんま は目黒に限る!

2017年09月02日 | お出かけ
2017年9月10日(日)
東京・目黒駅東口の目黒駅前商店街にて
「第22回 目黒のさんま祭り」
が開催されます。

古典落語「目黒のさんま」にちなんで、
炭焼きのサンマが無料で振る舞われる
目黒の秋の風物詩。



イベント詳細
日本の秋の味覚「極上炭焼きさんま」が来場者に無料配布されます。また毎年大盛況の「目黒のさんま寄席」が今年も開催!落語『目黒のさんま』を目黒の空の下で楽しんでみてはいかがでしょうか。

他にも「四都市連合物産展」「商店街ワゴンセール」「くじ引き抽選会」「アートバルーンプレゼント」など、イベントが盛り沢山です。

・岩手県宮古市の新鮮さんま7,000匹
・徳島県神山町の芳醇すだち10,000個
・栃木県高林の大根(おろし)500本
・和歌山県みなべ町の備長炭30ケース
・日本の秋の味覚が結集した「極上炭焼きさんま」
 をご来場いただいた7,000名様に無料配布
・木戸無料の「目黒のさんま寄席」(先着200名×4公演)
 会場:品川区上大崎特別養護老人ホーム
 出演:三遊亭吉窓、パックンマックン、立川志らら 他

【開催日】
2017年9月10日(日)

【時間】
10:00~14:00(終了予定)

【場所】

JR・地下鉄目黒駅東口 目黒駅前商店街[地図:Google Map]

【内容】
さんま祭り

【例年の人出】
30,000人前後

【屋台・露店数】

あり(出店数:25店前後)

【お問合せ】
TEL:090-3216-4149

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。





◆第22回 目黒のさんま寄席
目黒さんま祭りの当日、JR目黒駅東口徒歩2分の品川区立上大崎特別養護老人ホームで、落語・漫談・漫才などの寄席「目黒のさんま寄席」が行われます。
(今年から会場が「誕生八幡神社(たんじょうはちまんじんじゃ)」から変更になりました)

第4部まで行われ、各部定員200名、各回入れ替え制、
整理券入場制となっています。

整理券配布、開場・開園時間、出演者はそれぞれ下記の通り。

<目黒のさんま寄席 概要と出演者>
名称:第22回 目黒のさんま寄席
日程:2017年9月10日(日)
時間:10:00~15:00
場所:品川区立上大崎特別養護老人ホーム
  (東京都品川区上大崎3-10-7)[地図:Google Map]
料金:無料

第1部:整理券配布9:00/開場9:30/開演10:00
《出演者》ダイジ(漫談)/春風亭昇市(落語)/アタリヤ(漫才)/立川こはる(落語:目黒のさんま)

第2部:整理券配布10:30/開場11:00/開演11:30
《出演者》ケチャップリン(漫談)/立川吉幸(落語)/エルシャラカーニ(漫才)/立川志らら(落語:目黒のさんま)

第3部:整理券配布12:00/開場12:30/開演13:00
《出演者》銀座ポップ(漫談)/立川こはる(落語)/パックンマックン(漫才)/立川吉幸(落語:目黒のさんま)

第4部:整理券配布13:30/開場14:00/開演14:30
《出演者》チャンス大城(漫談)/立川志らら(落語)/三平×けーすけ(漫才)/三遊亭吉窓(落語:目黒のさんま)


落語絵本 六 めぐろのさんま
クレヨンハウス


少年少女名作落語〈7〉目黒のさんま
偕成社



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美味しい日本酒を頂きました。

2017年09月02日 | お出かけ
美味しい日本酒を頂きました。


左から

純米AFS(アフス)生酒
木戸泉の独自製法、一段仕込み、高温山廃酒母で仕込みならではの豊かな酸とキレのある味わいは、まるで白ワインのようです。
このお酒は今までの日本酒にないライト感覚で楽しめる新しいタイプのお酒です。冷して飲むと新しいタイプのお酒です。
冷して飲むとスッキリとしたキレのある酸味や甘みを楽しみ頂けます。オンザロックや炭酸割り、果実と一緒にとカクテル感覚で美味しく頂けます。

原材料:総の舞
精米歩合:65%
アルコール分:13,7%
産地:千葉県 木戸泉酒造
【スパークリング日本酒】木戸泉(きどいずみ) 純米 生原酒 AFS(アフス) スパークリング 360ml ※クール便発送
木戸泉酒造



純米 醍醐
原料酒造の特徴であるパワフルな旨味と酸味が見事に表現された看板銘柄です。
焼いたもちに醤油を垂らしたかのような香ばしさと、わらび餅に程よく蜜をかけたかのような甘い香りが主体。ヨーグルトのような乳製品系のヒントも感じさせる、複雑さの中にどことなく爽やかさのある心地よい香りです。口当たりで甘味が旋律を奏でた後に、ざっくりと切り込んでくる太い酸が辛口のボディを作ります。後味には再度甘味が戻り、ヨーグルトのような風味とともに余韻を残していきます。

原材料:兵庫県 山田錦 (麹米)兵庫県 山田錦 (掛米)
精米歩合:60%
アルコール分:16~17%
産地:千葉県 木戸泉酒造
【日本酒】木戸泉(きどいずみ) 山廃純米 醍醐 1800ml
木戸泉酒造



【蔵元情報】
千葉県いすみ市の大原漁港近くにある「木戸泉酒造」
創業は1879年(明治12年)。木戸泉の特徴のひとつは、自然農法産米を100%使用した純米酒を造っていること。「添加物や農薬、化学肥料を一切使用しない日本酒を造りたい」という三代目の荘司勇氏の強い想いから、1967年より自然農法で作った米で純米酒の製造も始めました。

また、精米は高くても60%まで。

「農家さんが丹精込めて日本酒のためにと作ってくださった米ですし、あまり削らずに大切に使い、酒にしたいんです」と真摯に向き合うところから酒造りが始まる、その姿勢が荘司専務のふとした一言から伝わってきますねっ。




醍醐のしずく
現在の菩提山正暦寺(ぼだいせんしょうりゃくじ)に端を発し、鎌倉時代からの戦国の世にかけて編み出された、『菩提もと(ぼだいもと)』仕込みといわれる空中の天然乳酸と野生酵母(酒蔵では蔵付き酵母)を採り込んだ『そやし』という水をもとにして仕込みました。

まさに『生もと』の原型、酒造りの原点と言えるお酒造りに挑戦いたしました。そのままを味わっていただくため、割り水、ろ過は一切行わず、一仕込みごとに瓶詰めしています。仕込み時期によって味の異なる甘酸っぱいお酒です。

米の栽培方法:無農薬米(コシヒカリ等) 
精米歩合:90~93% 
麹菌:自家培養
アルコール度数:6.0~17.0%
産地:千葉県 寺田本家

寺田本家 菩提もと仕込み 醍醐のしずく 720ml (要冷蔵)
寺田本家



【蔵元情報】
創業340年 「寺田本家」
昔ながらの「生酛(きもと)作り」で、自然の力、微生物の力を最大限に活かした自然酒を作る伝統ある酒蔵です。
世の中のお酒の多くは「醸造アルコール」を添加したり、人口培養した乳酸菌や麹を使います。しかし、寺田本家は自然の力を活かしたお酒作りにこだわり、麹は自分たちの田んぼからとった稲麹を使い、乳酸菌などは添加せず、蔵に住み着いた微生物がゆっくり降りてくるのを待ちます。その昔ながらの独特の酒作り、寺田本家の独特のお酒の味わいには熱烈なファンが多く、毎年、作ったお酒は春過ぎには売り切れてしまうほどです。
無農薬米、無添加、生もと造りの独創的なお酒造り(自然酒)に取り組んでいる清酒の 醸造元です。玄米酒も開発、発売しています。


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