本日は今年最後の休日です。天塩町にやってきました。
やってきたのは『てしお温泉夕映』、約1年ぶりの来訪となります。
温泉が使用されているのは高温湯と低温湯、それから露天風呂となっています。
やってきたのは『てしお温泉夕映』、約1年ぶりの来訪となります。
ここは男性浴室と女性浴室が日によって入れ替わるようです。
本日は洋風の浴室でした。
温泉が使用されているのは高温湯と低温湯、それから露天風呂となっています。
ここの温泉はインパクト抜群でアンモニアの臭いがします。しかもかなり強烈で洗い場辺りでも臭いがします。アンモニアといっても御不浄のような臭いではなく某虫刺され薬のような感じが近いと思います(^^;
お湯は烏龍茶のような見た目をしておりそれなりのぬるぬる感もあります。掛け流しではなく循環のようです。
ただ入浴中も相変わらずアンモニア臭が凄いです。露天風呂はなぜかアンモニア臭をほとんど感じないので苦手な方は露天風呂が良いと思います。が、冬期は閉鎖しているらしく露天風呂は入れませんでした。
また、故障なのか寝湯にもお湯が入っていませんでした。
薬湯は『ハイビスカスの湯』という紫色のお湯で、こちらは良い香りでしたのでアンモニアが苦手な方はこちらも良いかもしれません。
内風呂、露天風呂共に日本海を一望でき、天気が良ければ利尻富士も見えそうです。また日本海は西側にあり、その名の通り天気と時間によって日本海の夕映えを楽しむことができそうで、景色の良さでもポイントの高い温泉と言えるでしょう。
当然というかアンモニウムイオンが非常に多くなっています。
そして溶存物質が驚異の33.58g/kg。非常に高値を示しており、含よう素・ナトリウム-塩化物強塩温泉という比較的珍しい泉質を堪能することができます。
何よりその強烈なアンモニア臭が一度来たら忘れられない印象を植え付け、記憶に残りやすい温泉となっています。
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