漫画家、ポケモン社長ら会合=メディア芸術センター準備委-文化庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009070200841
中学生のころアニメにはまって毎日アニメ見てた。
でもセーラームーンとか今までと違ったアニメが出てきて見なくなった。
それから10年余り、今のアニメは面白くないと思っていた。(見てないだけ)
日アニ(日本アニメーション)のアニメこそ最高だと思っていた。
でも、中国に来てたまたま暇つぶしに見た日本のアニメがすごく面白くて新鮮で、最近は日本文化に憧れる外国人のようにはまってしまっている。
アニメは低級文化ではない。絶対違う。(かといって高級でもないが。高級にはなってほしくないわ)
アニメはひとつの立派な文化だと、外国に来てわかった。
絶対守らなければならないと 思う。
おまけ↓
◆気味の悪い「国のお墨付き」(浦沢直樹氏)
我々は既存の芸術作品と同じ気合いでマンガを描いている。マンガには政治や政府エロティックなもの、くだらないものがたくさんある。全てのマンガが保管できないとしたとき、それをひとくくりに、例えば赤塚不二夫先生の担当編集者の靴下が臭いことを延々と描いたものがあるが、どうやって選別するのか。全てのマンガは100%同等に扱って欲しい。
マンガの原稿は極端に言えば版下。保存するなら推進派の人はスキャンデータで置いておけば良いではないか。そして原稿はマンガ家のもの。保存しようが売りに出そうが自由だ。
「国営マンガ喫茶」と卑下しマンガを愛してもいない人や、これに乗っかるマスコミも嫌だ。よってたかってマンガをバカにしているようで不愉快だ。
117億円あるなら使えばいい。マンガはそれだけの芸術だ。そんな相反した思いだ。(聞き手:小原篤記者)