奈良は今大雨が降っています・・(^◇^)
そんな中で寒くなったのか、またはお腹が空いたのかサンタ猫が居間の雨戸前のベランダ下の座椅子の上で寝そべっていましたが、寄っていっても逃げませんでした・・(^◇^)
だから、抱いて家にいれて、風呂場で、洗うと怒って、洗面所で舐めて乾かしていましたが、30分ほどして、居間に入ってきて、餌皿に入っている餌を食べ始めました・・(^◇^)
食べ終えると忘れたかのように膝の上に来て、眠ろうとしています・・(^◇^)
撫でると目を細めてグーグー言って安心した顔に・・(^◇^)
これに騙されるんですね・・(^◇^)
また、少しするとウロウロし始めるかも?
私も心が落ち着いてきたので、先週の木曜日の勉強会の京終サロンの話をアップしますね・・(^◇^)
NPO法人文化創造アルカの倉橋みどりさんの話です・・(^◇^)
奈良のたからものー入江泰𠮷氏の生き方・奈良市の思いー
倉橋さんももとは、土門さんのほうが好きだったが、色々なものに触れるうちに、奈良のたからものと思えるようになったんですね・・(^◇^)
入江泰𠮷さんは、平成4年に86歳で亡くなったんですね。
奈良市の奈良ホテル近くで生まれ、後に水門町付近に転居されたようですね・・(^◇^)
だから東大寺との人との付き合いも・・(^◇^)
門札は東大寺別当の上司海雲さんの物だと聞いたように思いますが?
大阪で写真感を営んでいたんですが、震災ですべて失って、奈良に戻り、昭和24年に居間の旧居にの自宅を買って、亡くなるまで住んだんですね・・(^◇^)
私が感じたのは、東大寺の三月堂の四天王像が、疎開先から帰ったのを見た時に、アメリカにそんな仏像がもっていかれると聞いて、今のうちに写そうと思う心がその後は奈良の写真に拘るようになったんですね・・(^◇^)
8万点にものぼる作品を生前に奈良市に寄付し、それを機に、高畑町に「入江泰吉記念奈良市写真美術館」ができることになったんですが、完成の3月前に亡くなるんですね。
さらに、旧居も妻が、生前寄贈されたんですね。
その家は、奈良市の所有ですが、イベントなどをコーディネーターをこの団体が担っているんですね。
特に倉橋さんは日曜日には、3回ほど史実を交えながら説明しているようですので、拝観料は200円と安いので寄ってくださいね・・(^◇^)
サンタが安心して眠りだしましたので、私も夕食の準備しますね・・(^◇^)
寒くなってきたので、温かくして明日も良い日でありますように・・(^◇^)