こんにちは‥(^_-)-☆
今日の奈良は涼しい日になりました?・・(^_-)-☆
マリア猫も毎日と同じようにエサを朝と3時過ぎに食べに帰り今は外です。
窓を閉めていると隣の車庫の上で毛繕いを?・・
呼んでも知らんふりです・・(^_-)-☆
そんな時にカレンダーを見ると?・・
白露と書かれています・・(^_-)-☆
雑節の一つでしょうがどんな時期かを調べると?・・
期間の初日であり15日間の呼び名でもあるんですね。
調べると楽しいですね?・
2023年の白露は、9月8日から9月22日です。
白露は二十四節気のひとつ。
二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、約15日間ごとに24に分けられています。
白露は毎年9月7日頃~9月22日頃にあたりますが、日付が固定されているわけではありません。
二十四節気は1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるので、1日程度前後することがあるからです。
なお、白露といっても、白露(二十四節気の第15)から秋分(二十四節気の第16)までの期間をさす場合と、「今日は白露です」のように白露に入る日をさす場合があります。
白露とは? 意味、読み方
白露は二十四節気のひとつ。
二十四節気は季節の移り変わりを知るための目安で、その年の太陽の動きに合わせ1年を24等分して決めます
白露には「はくろ」「しらつゆ」という読み方がありますが、二十四節気の場合には「はくろ」と読みます。
白露とは、露が降り、白く輝くように見える頃という意味です。
夜の気温がぐっと下がって空気中の水蒸気が冷やされると、水滴になって葉や草花につくようになります。
それが露(朝露)。
日中はまだ残暑が続いていますが、朝晩は冷えるようになり、朝露が降りる始める時期をあらわしています。
二十四節気では、白露の前は暑さがおさまる頃という意味の「処暑」、白露の次は昼夜の長さがほぼ同じになり、秋の夜長に向かう「秋分」となります。
露をあらわす美しいことば
露を表す美しいことばがたくさんあります
白露ということばは、秋の訪れをいつくしむように、朝の光にきらきらと輝く露の美しさを表しています。
江戸時代(天明7年)の暦の解説書「暦便覧」には、「陰気やうやく重りて、露凝りて白色となれば也」と書かれており、白露の由来がわかります。
また、日本文化に深く関わっている中国伝来の「五行説」では、秋は白とされており、秋のことを「白秋」ともいいます。
ちなみに、多くの名作を残した詩人・北原白秋(本名・北原隆吉)が活躍した時代は、「白露時代」と呼ばれています。
露の美しさは花や宝石にたとえられることも多く、「露華(ろか)」「露珠(ろじゅ)」「玉露(ぎょくろ)」などがあります。「月の雫」ということばは、露の異称です。
たくさんの露が草木から滴り落ちる様子を表す「露時雨(つゆしぐれ)」ということばもあります。
白露の初侯・次侯・末侯
二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯は、白露の間にこのように移り変わります。
■初侯:草露白(くさのつゆしろし)9月8日頃
白露と同じ意味で、草の露が白く輝いて見える頃。
↓
■次侯:鶺鴒鳴(せきれいなく)9月13日頃
セキレイが鳴く頃。
セキレイは日本神話にも登場する鳥で、男女の神が結ばれるきっかけを教えたという話から、「恋教え鳥」とも呼ばれています。
↓
■末侯:玄鳥去(つばめさる)9月18日頃
春にやってきたツバメが、子育てを終え南へ帰っていく頃。
来春までしばしのお別れです。
白露の過ごし方
白露の期間に、「重陽の節句」(9月9日)、「二百二十日」(9月11日頃)、「敬老の日」(9月の第3月曜日)、「彼岸の入り」(9月20日頃)があります。
また、年によっては「中秋の名月」(旧暦8月15日)がめぐってきます。
■「中秋の名月」
2023年は9月29日、白露の次の秋分の時期です。
■「重陽の節句」(別名・菊の節句)
前日に菊の花に綿を被せておき、朝露を吸ったその綿で身体をふく「被せ綿(きせわた)」や、ひな人形を飾る「後の雛」という風習があります。
季節の風情も楽しめる雅な風習で、フラワーアレンジに被せ綿を取り入れてみても素敵です。
また、重陽の節句は長寿祈願の行事なので、重陽の行事食を「敬老の日」に用いてもよいでしょう。
■「二百二十日」
2023年の二百二十日は9月11日です。
二百二十日とは雑節のひとつで、立春から数えて220日目にあたり、農家の三大厄日とされてきました。
台風の襲来や荒天続きになることが多いため、収穫を控えた農作物が被害に遭わないよう、警戒されてきたのです。
暮らしの中でも、気をつけたいものですね。
■「彼岸の入り」
2023年の彼岸の入りは9月20日です。
秋のお彼岸(秋分の日を中日とした7日間)に入る日のことをいいます。
「暑さ寒さも彼岸まで」というように、暑さがやわらぎ過ごしやすくなっていきます。
「おはぎ」の語源になった萩の花や、彼岸花も咲き始めるので、自然に親しむよい機会になります。
この15日間にはいろいろな行事もあり秋を迎える良い時期でもあるんですね。
ただ私は、霜を見つけていませんが?・・(^_-)-☆
奈良では少し雨が降りましたね・・(^_-)-☆
白露の性かあまり暑く無くエアコンがいらない暖かさですね。
もう、ここ数日を見ると秋が来ているかも?・・
そんな日に阪神の勝ちを6時からテレビで完成したいですね?・・(^_-)-☆
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆