奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

興福寺の伽藍は何度も被災と再建を繰り返してきたが、現在再建された建物は?・・(^_-)-☆

2025-01-26 20:00:27 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今の奈良市は気温6℃と少し寒くなってきましたね。

奈良は、最高気温10℃止まりで昨日より少し暖かい日になりましたね?・・

引き続く寒さの性か血圧が上がり下痢がまだ続き体調不良が続いています。

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の10回目の問題です。

4 奈良県の寺社に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(28) 聖徳太子生誕の地と伝えられ、境内に二面石がある寺院はどれか。

ア.  子島寺 イ. 橘寺  ウ. 長岳寺  エ. 久米寺

 (29) 興福寺の伽藍は何度も被災と再建を繰り返してきたが、現在再建された建物はどれか。 

ア. 七重塔  イ. 中金堂  ウ. 東金堂  エ. 南円堂

(30) 東西の古塔が残り、聖衆来迎練供養会式の行われる寺院はどこか。

ア. 當麻寺  イ. 室生寺  ウ. 岡寺  エ. 長谷寺

(28)奈良県高市郡明日香村の〇寺で聖徳太子は、欽明天皇の別宮で橘の宮のあったこの地に、その第4皇子の橘豊日命たちばなのとよひのみこと(後の31代用明天皇)と穴穂部間人皇女あなほべのはしひとのひめみこを父母として御誕生されたと伝わります。

飛鳥時代の石造物の一つで、太子殿(本堂)の左横に置かれている。人の心の善悪二層を表したものといわれる。

右が善面、左が悪面と呼ばれ、人の心の持ち方を表したものといわれます。

ヒントは1文字です。

(29)伽藍の中心的な堂宇である中金堂が落慶を迎え、一般公開されました。

○○堂は長い寺史の中で7度の火災に遭い、1717年の大火で焼失した後は仮堂が建設されただけにとどまってきました。

今回は300年ぶりの復興となります。

ヒントは金堂の一種です。

(30)聖衆来迎練供養会式は、葛城市の○○寺で挙行される法会である。

奈良の年中行事として、単に「練供養会式」や「練供養」と呼ばれることが多いが、正式には、「聖衆来迎練供養会式」という名称の仏教行の法会である。

東塔の三重塔で、総高(相輪含む)は24.4メートル。細部の様式等から、奈良時代末期の建築と推定される。

西塔の三重塔で、総高(相輪含む)は東塔よりやや高い25.2メートル。様式からみて、東塔よりやや遅れ、平安時代初期の建築と推定される。

ヒントは、昔の町名です。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(28) イ  (29) イ  (30) ア
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