こんばんは‥(^_-)-☆
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今の奈良は、今は22℃と少し涼しい感じですね。
マリア猫は昨日は夕がたに帰りましたが家に少しいて夜遅くにまた外に?・・
今朝も朝一に餌を食べに帰りましたがすぐに外に?・・
今日も少し体調が悪いが夏バテによる暑い性かなあ?・・
しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・
奈良まほろばソムリエ奈良通2級の12回目の問題です。
5 奈良県の建築・彫刻・絵画に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。
(45) 薬師寺の堂塔のうち、平成24年(2012)6月から解体修理が行われているのはどれか。
ア.東塔 イ.西塔 ウ.東院堂 エ.講堂
(46) 室生寺五重塔は屋外に建つ最小の木造五重塔といわれるが、高さは約何mか。
ア.約9m イ.約16m ウ.約22m エ.約29m
(47) 明治17年(1884)、法隆寺の秘仏であった救世観音像の厨子を岡倉天心とともに開扉した外国人は誰か。
ア.ルイス・アルメイダ イ.ウォーナー ウ.モース エ.フェノロサ
(45)奈良時代(天平年間)に遡る唯一のもの。
現存する江戸時代以前に作られた仏塔としては、東寺五重塔などに次ぎ、6番目の高さを誇る。
屋根の出が6か所にあり、一見六重の塔に見えるが、下から1・3・5番目の屋根は裳階(もこし)であり、構造的には三重の塔である。
奈良市にある薬師寺の国宝 〇塔で、およそ110年ぶりとなった大規模な修理の完了を祝う落慶法要が、21日、営まれました。
薬師寺の〇塔は、寺が創建されたおよそ1300年前から残る国宝の三重塔で、塔を解体して組み直す大規模な修理が2012年から行われました。
修理の完了を祝う落慶法要は、当初2020年に予定されていましたが、新型コロナの影響で延期となり、2023年4月21日から始まりました。
修理の完了を祝う落慶法要は、当初2020年に予定されていましたが、新型コロナの影響で延期となり、2023年4月21日から始まりました。
ヒントは塔ですね。
(46)国宝。
800年頃の建立で、木部を朱塗りとする。
屋外にある木造五重塔としては、法隆寺塔に次ぎわが国で2番目に古く、国宝・重要文化財指定の木造五重塔で屋外にあるものとしては日本最小である。
高さは○○メートル強、初重は1辺の長さ2.5メートルの小型の塔で、高さは興福寺五重塔(約50メートル)の3分の1ほどである。
ヒントは興福寺の五重塔からわかりますよね。
(47)法隆寺の仏像の中で最も謎に満ちた仏は、救世観音像であろう。
739(天平11)年に八角堂の夢殿に納められた救世観音(造仏推定年代は629-654年)は、長い間、誰もその姿を見ることを許されない秘仏であった。
江戸時代には、約200年間、法隆寺の僧侶さえ拝むことができなかった理由は未だ明らかではないが、僧侶たちは、封印を解けば直ちに神罰が下り、地震で全寺が倒壊するという迷信を信じていた。
1884(明治17)年、東洋美術史家のアメリカ人、アーネスト・○○○○○は調査のために法隆寺を訪れ開扉した。
そこでフェノロサたちは、明治政府の元で、公式の宝物調査を行っていたのである。
ヒントは5文字の人です。
明日もお楽しみに?・・(^_-)-☆
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
(45) ア (46) イ (47) エ