こんにちは
昨日も1日ご苦労様でした
先週、息子がYouTubeで卓球動画を見ていた時…
末期の小児がんを宣告された…
光武上総君 (カズくん)
長崎市の光武上総君(カズくん)が、7歳で
亡くなるまでの約10カ月間のドキュメンタリー。
2歳で小児がん (横紋筋肉腫) を発症し、
約3年半の入院生活と10数回の手術を繰り返しますが
ついに “余命2カ月”と診断されます。
両親は激しい痛みを伴う治療を止め、
自宅療養することを決意し、残された時間は
楽しいことをたくさんさせてやろうと決意します。
まずは、ずっと行けなかった学校に通い…
運動会にもあまり練習出来なかったダンスを
完璧に踊って…
お母さんに(綾ちゃんとカズくんが呼んでます)
100点満点をもらったり…
大好きなクレオンしんちゃんの映画…
家族で旅行に行ったり…
けれども、回復したかに見えたカズくんですが…
病魔はカズくんに襲いかかります。
でも、カズくんは一生懸命戦います。
それは、お母さんのお腹の中の妹に会うために…
カズくんが“花香(はなこ)”ちゃんと名付けました。
しかし、頑張ったカズくんに
旅立つ時がきます。
お母さんは意を決したように看護婦さんに
ハサミを握らせ、自分の髪を切らせます。
“早く!間に合わなくなるから!
持っていかせるのっ!”
と自分の髪の束をカズくんの手に握らせます。
お母さんに抱っこされているとき、
カズくんはいつも大好きなお母さんの髪を
握っていたからです。
病室で家族全員に囲まれながら、
“カズくん!カズくん!”
の皆の呼びかけに包まれながら…
綾ちゃんの “カズ、愛してるよ!”
の声に、声にならない声で
“俺も…”と言うカズくん…
妹の出産予定日まで後5日でした。
そして…
カズくんが荼毘にふされた日の夜、
カズくんが心待ちにしていたかわいい赤ちゃんが
産まれました。
それはまるで…
自分の命の期限を知っていたのでしょうか?
自分の分身を残すためだったのでしょうか?
まるでカズくんから命のバトンを渡されたように、
旅立ちの日に新しい家族がやってきたのです。
こういうドキュメンタリーは辛いけれども…
見るといつも普段私達が忘れてしまっている
当たり前だと思う普通であることがどんなに幸せか?
をもう一度考える機会を与えてくれます。
子供達にも何が大事か?少しでもわかって欲しくて…
子供達にも見せました。
そして忘れられないお母さん…
綾ちゃんの言葉‼️
“私はカズが生まれてからずっと、
愛してるよって、
あなたは宝物だよって
伝え続けられた。
それが私の誇りなんです”
私もいつか誇りに思えるように…
これまで以上に…
“愛してるよ”
“宝物だよ”
を子供達に繰り返し伝えて
子育てしようと思います。
本も出ています。機会があったら見て下さい。
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昨日がお昼まで仕事納めだった主人…
本当にご苦労様でした。
そんな主人が娘と私が大好きな…
ベビーモンシェール 大丸東京店
帰りに道なんですが、いつまは空いている時間には
到底帰れないからと…
大好きな…
大丸東京店しかないみたいで…
これがめちゃくちゃ美味しいんです‼️
あと、大好きなPaulのパン‼️
それは次回載せます
それでは今日1日も…
皆さんが幸せでありますように…
one day one smile
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