こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
昨日のゲーム依存症に関して…
いろいろコメント、メールありがとうございます。
本当に依存症は難しい問題です。
いろいろな依存症があります。
アルコール、買い物、ギャンブル、薬物…
完治
はないとも言われています。
人は誰しも、不安や緊張を和らげたり、
嫌なことを忘れたりするために、
ある特定の行為をすることがありますが、
それを繰り返しているうちに脳の回路が変化して、
自分の意志ではやめられない状態に
なってしまうことがあります。
これが、依存症という病気です。
周囲がいくら責めても、
本人がいくら反省や後悔をしても、
また繰り返してしまうのは脳の問題なのです。
決して“根性がない”とか“意志が弱いから”
ではありません。依存症は、条件さえ揃えば、
誰でもなる可能性があり、
特別な人だけがなるわけではないのです。
依存症は特定の行為を自分の意志でやめたり、
減らしたりできない病気です。
2005年に名古屋国際女子マラソンで優勝し、
2007年には大阪国際女子マラソンで優勝を
果たすなど、女子マラソン界期待の星だった
原裕美子さん。
しかし、現役時代の過剰とも言える
食事コントロールが原因で、食への執着が強くなり、
それが転じて重度の窃盗症に。
万引きを繰り返しては食べたものを吐くようになり、
2018年2月に382円相当のお菓子を万引きして
逮捕・起訴されました。
2018年12月、原裕美子さんに判決が下るまでの
およそ半年間、ノンフィクションは
密着取材を続けていました。
2018年7月 千葉県
判決を待つ保釈中の原裕美子さんは、
精神病院で万引きを止める治療を続けていました。
3か月間の入院を経て、更生施設での生活が
スタートします。
この施設(アパート)では、
覚醒剤やアルコール、万引きなどの依存症患者が
共同生活を送っていました。生活の為に
時給100円での職業訓練にも参加します。
食事は自炊。
料理が得意な原さんは、施設の食堂で昼食づくりを
任されました。
食事は1食500円です。
役割を与えることが、社会復帰への第一歩
だと考えられていました。
そして、原さんは
懲役1年・執行猶予4年の判決が言い渡されました。
ここで番組は終わり?かと思いきや…
共同生活中、昼食づくりで自分が作った手料理を
残されたことに腹を立て、共用だった食材を勝手に
自室に持ち帰っていたことが判明。
原さん自身、もともと真面目な性格であったことから
自分がしてしまった事で、兄弟仲が悪くなります。
でも、両親は彼女を助けます。
両親が板挟みになっていたり、いろいろ言われたり…
そんな両親の為に自分は病気を完治しないといけない
と思っていたはずがまた窃盗を…
窃盗症がいかに根深く、
簡単に治療できるものではないかを
私や視聴者に痛感させて番組は終わりました。
原さんのように、病院に入院して
更生施設に入り、さまざまな助けをもらいながら
自分自身の意思で依存を止め続ける!
この止め続ける事を続ける事が
大変な道のりで、1人では続けられません。
家族や周りの人達の理解、助けは必要不可欠です。
また、専門機関、家族会、
同じ悩みを抱えているグループの話し合いなどにも
参加する事で孤独を感じない。
みんなも頑張っている!
自分も頑張れる!
病気を治す!
自分自身でまず依存症は良くないと理解して
強い意志を持ち続ける…
こんなに素敵な笑顔の原裕美子さん
平日の朝10時から午後6時まである人材派遣会社で
給与計算などの事務仕事をしています。
市民マラソンにも参加!
原裕美子さんは今も依存症と戦っています。
依存症についての情報を載せています。
医療機関、専門家に早めに相談して下さい。
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