おはようございます
昨日も1日ご苦労様でした
みなさんも気になっていましたか?
夏といえば…
星稜のエース・奥川恭伸投手
第101回全国高校野球選手権大会決勝
今春の選抜大会で完璧にねじ伏せられた
星稜のエース・奥川恭伸投手へのリベンジを果たし、
令和初、101回目の夏の甲子園で、
大阪代表の履正社が全国3730校の頂点に立ちました。
岡田龍生監督の就任から苦節32年。
主将としてチームをまとめた野口海音捕手とともに
一丸となってつかんだ初の栄冠でした。
岡田監督
岡田監督は
“夢のようです。泣かないと思っていたけど、
自然と涙が出てきました。
奥川君にチームを大きくしてもらったと
と思っています”
相手チームに敬意を払ったインタビュー!
素敵ですよね!
ライバル同士ですが、試合が終われば…
素敵な仲間同士です!
岡田監督 は1987年4月、履正社の野球部監督に就任。苦節32年、やっと頂点にたどり着きました。
元々、体育教師になることを希望。
体育教師を探していた履正社から
オファーがあり、野球部の強化というのは
全く考えていなかったそうです。
当時の野球部は数年間、指導者不在の状態。
部員は11人しかおらず、うち3人が
卓球、体操、陸上の兼部部員。
練習グラウンドもなく、
練習試合をしたくても無名のため、
相手にしてもらえず、河川敷で試合をしたり、
母校の東洋大姫路(兵庫)の3軍と試合を
させてもらったこともあったそうです。
口では“日本一を目指す”と言っていたが、
心の中ではどこかで無理だと思っていたそうです。
それでも何とか強くしようと…
選手たちを鍛え上げ
その甲斐もあって就任11年目の97年、夏の甲子園に
初出場を果たしました。
しかし、2002年、体罰の問題があり、
“行き過ぎた指導”が問題となり、
半年間の謹慎処分を受けました。
“そこが指導者としての転機になった”
とスパルタ主義との決別を決意しました。
対話を重視するようになり、選手だけでなく、
親とも面談を行い、家庭も一体となって
チームを盛り上げ、
強くするスタイルに変えたそうです。
“卒業生、保護者、家族の協力のおかげで
日本一を取れた”
という言葉に実感がこもります。
大阪代表といえば…
最近では大阪桐蔭が有名ですよね!
今回の夏の選抜大阪代表は履正社!
昨年は大阪桐蔭が史上初の2度目の春夏連覇
を達成し、話題を集めました。
“大阪は大阪桐蔭だけではないというのが
分かってもらえたのではないでしょうか”
履正社野球部も沢山の困難がありましたが
最後まで諦めない!そして…
対話をしてコミュニケーションをとり、
チーム一丸となる!
岡田監督、履正社の野球部のみなさん!
優勝おめでとうございました
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今日も素敵な1日を…
みなさんが幸せでありますように
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