こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
今週はさまざまな所で
子ども達や大人の方が命を絶たないように…
呼びかけています。
今日は…
自殺防止に大事な…
TALKの原則
TALKの原則…
"ゲートキーパー"という言葉を
ご存じでしょうか?
直訳すると"門番"という意味ですが、
自殺を防ぐ役割を果たす人のことをそう呼びます。
私たち一人ひとりがゲートキーパーになるために、
各自治体などで“ゲートキーパー研修”
が実施されています。
そのゲートキーパーがとる基本的な対応法として…
TALKの原則
けれども、ご家族や周りの方、会社方でも
子ども、家族、友人、同僚の方々を守れます。
“死にたい”と言葉にしていなくても、
ずっと元気がない、睡眠や食事が取れていない、
大人の方ならいつもならしないような
仕事のミスが増える…
といったうつ状態の傾向が見られたときには、
“ここのところ元気がないみたいだから
心配しているんだけど、何かあったの?”
などと声をかけてあげてください。
そして…
“もしかしたら『死にたい』と思うこともあるの?”
と率直に尋ねます。
相手にそんなことを尋ねていいのか
不安になる人もいるかもしれませんが、
率直に尋ねたほうが、相手は自分の気持ちを
話しやすくなりますし、自分のことを真剣に
考えてくれていると受け止められるはずです。
“死にたい”と言葉にしたら、
“死にたいほどつらいんだね”とその気持ちを
受け止めて、
“でも、私はあなたに死んでほしくない”
“あなたが必要なの!”
とはっきりと伝えます。それから、
相手のつらい気持ちを傾聴してください。
その際は、相手のことを尊重して、
相づちを打ったり、相手の話を傾聴します。
“でも、しかし”などの否定的な言葉で
相手の話を遮ったり、自分の経験や価値観を
押しつけたりするのは禁物です。
話しているうちに相手が泣き出してしまっても、
慌てずに傾聴を続けます。自分の気持ちを
信頼できる人に話したり、
涙を流して泣いたりすることは、
"カタルシス効果"
と呼ばれる心の浄化作用があります。
例えば、誰かに話して問題が
すぐに解決するわけではないけれど、
ずっと抱えていたつらさや苦しさを
打ち明けたことで、
心がスッと軽くなります。
なんか、和らぎますよね。
そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
少し落ち着いてから…
“問題はすぐには解決しない
かもしれないけど、
一緒に考えていこうね”
“何かあればまた話を聞くからね”
と相手に寄り添い、言葉をかけて、
焦らずに、自殺を思いとどまる約束を
するようにしてください。
そして…
ゆっくり自分で
問題解決の方法を決めて
自立する姿を見守ります。
私がクライアントが自立するまでの対応と
ゲートキーパーさんの対応は同じです。
さまざまな環境、深刻度合い
両親や家族、友人、同僚の方々では自立が難しい、
見守るのが苦しい…
そういった場合は逆効果になりやすいので
カウンセラーや地方自治体の専門の方や
ゲートキーパーさんの力を借りて下さい。
無理はしないで下さい。
東京都福祉保健局からゲートキーパーの案内の一部
大事な命!守っていきたいです!
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みなさんが幸せでありますように…
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