新しい年を迎えて半月になってしまいました
2022年もよろしくお願い致します
今年も多分 勝手気ままになってしまいますが アップしたいと思います
皆さんのブログを拝見する事が楽しみなので 宜しくお願い致します 花 山 季節のながれ こころ いいね~
山に登る為に 仕事も頑張って 昨年の体力に追いつくように努力して行こうと思います
年末から毎日PCの前 中休みに軽く歩きに行って来て 又座る やっと終わりました 2021年度 山行記録作成
2022年は 少しずつやっておこうと思います
続
NO28 青木湖 杉原信行 アルプスの玻璃
北アルプスの山脈の形を作る 湖面に映る山並みは船の形となり 湖の漁師たちの記憶と北アルプスの山麓の
豊かな空間自体が一つの箱舟であることを表現する 広い場所に立って新鮮な空気を吸った~
NO27 中綱湖畔の空き家 マーリア・WirKKala 何が起こって 何が起こるのか
水と塩をテーマとした 2つのコテージの作品を中心に 湖に浮かぶ船や湖畔のベンチ 鐘の音など湖畔を散策しながら
過去と未来を交差させる 作品を展開する 湖に浮かぶ船に心が落ち着いた 母のお腹の中にいたような?
何があるの~
水が張ってあり 上から一滴水が落ちて波紋が広がる
塩が一杯
湖に浮かぶ船
NO25 木崎湖畔の空き店舗 淺井真至 思い出ドライブイン
その場にねむる 思い出を舞台に 絵を描くと言う作家の行動が(ドライブ)が長い間止まっていた
空間を未知の方向へ動き始める 不思議な感じだった
NO26 木崎湖畔の空き家 木村崇人 水を遊ぶ(光の劇場)
透き通る湖面の表情をゆっくりと観賞する(観る遊び場) 心拍おさえて静かに見つめた
NO18 北アルプスエコパーク 川俣正 源汲、リンカンテラス
地域と環境に寄り添って 森林アクティビティーを活性化する(源汲 林間テラス)を作成
時間があればお茶でもしたかった
NO20 大町温泉郷 旧酒の博物館 松本秋則 アキノリュウムin OMACHI
影絵や竹を素材としたサウンドオブジェを創作する作家が 信濃大町の自然をテーマに 雪の中の杉林
水が滴る池など原風景を表現する 風の流れを捉えて動き続けるサウンドオブジェからは素朴な竹音が響き
時間とともに絶えず変化する空間によって 一期一会の世界が体験できる
これは良かった 優しい音が 素朴な音が 優しい動きが 一番のお気に入りでした 和はいいね~
NO19 大町温泉郷 多目的ホール リー・ホンボー 童話世界
接着された紙の彫刻を組み合わせた 巨大な世界地図のようなオブジェが多目的ホールに現れる
個々の鮮やかな「国」を象徴するオブジェは 見覚えがあるような不思議な形に変化され
見る人をこれまでにない感覚の中に誘う 回りが鏡張りだったので 立ち位置によって変化した~
NO21 宮の森自然園 平田五郎 水の風景
湧き水が悠々と流れる自然園の水景に 御影石による花を添える 花の内側に水を導入し 漏れ出した水が
敷石を敷詰めた円形のくぼ地に薄く溜まり 水鏡となる そして花を通過した水は地に還す
人里離れた林の隅に*****寂しくないかな~
NO15 大町エネルギー博物館 淺井裕介 土の泉
信濃大町で集めた13種類の土使い 地域内外のサポーターとともに 巨大な壁画を描いた作品
雨風で消えないんだね~
NO16 高瀬渓谷仙人岩 トム・ミュラー 源泉 (岩 川 起源 水 全長 緊張 間)
作家は川と岩石の相互関係を表現するために ポンプで川から水を汲み上げ 岩の頂上から放出して 人口の滝を
作る また岩の底面からは霧発生器によって蒸気が発生し 仙人岩の精神が呼び起こされる 観客は一日に数回
その光景を目撃することが出来る 目撃できず 作者の思いは感じず残念 しかし大きな岩だった
NO17 七倉ダム 磯部行久 不確かな風向
長い時間をかけ水や風 さまざまな自然の流れが変わって行く現象を 150m×300mのライフ サイズに
して現場で体験する ダムの上から見た
NO24 国営安曇野公園 大町 松川地区 ミラ・ヴァーテラ リントゥマー(バードランド)
冬の公園を訪れ 森の中の小さな植物に触発されたという作家が 想像の植物をガラスと真鍮で彫刻し森を飾る
公園の中が広く コナラの落ち葉が一面に落ちていて良かったよ 親子が遊んでいた どんぐり拾っているのかな
作品は広い所に本当に小さな植物 虫かな
NO22 常盤 旧鉄工所 エマ・マリグ シェルター 山小屋
かって鉄工所として使われていた空間に アーティストは小さな礼拝堂を連想させる 歴史的で神秘な作品を展示する
灰色で堅牢な工場空間に 吊るされた作品は 礼拝堂のステンドグラスを想起させ 自然光を用いて大町の
山 湖 谷を繊細に描きだし 工場内を光で満たす 中に入ったら感じ方が違う
以上 北アルプス国際芸術祭は終わりです
公式ガイドブックがあって 作者の思いを読んで 感じる物と 勝手に感じとる物がありました
およそ芸術とは縁のない ば~さんですが たまたま縁があって出かけました
自分勝手な感想 自分が感じるままで良いのではと思う 作者と思いが違うと難しいね~
お山のアップ続けます 宜しくお願いします