『傘立ての裏は異次元蜘蛛の夢』 (真鹿子)
皆さんこんばんは!今夜も神戸は雨模様で当店など三宮僻地盲点居酒屋では羽ばたくお客様!お寒い羽ばたきの閑古鳥ちゃん(常連さん♪)がおひとり。じゃなくってお一羽♪そしてもうおひとり。じゃなくってお一匹。凛々しい蜘蛛くん♪かなり男前。胴体のあたりにまで真面目で可愛い顔が隠しようもなく表出してしまっている。私が傘立てを
どけて掃除をすると、手足を上手に使ってヒョコヒョコと移動するのだけれど、また傘立ての定位置に戻ってきて、凛々しく身構えている。我が三宮僻地盲点居酒屋を大変お気に入り♪それはそれで大変光栄なことなのだけれども、私といたしましては人間の方にも気に入って頂きたいなと。蜘蛛くんがお気に入りのお店はやっぱり駄目かな(^^ゞ