名古屋健康禁煙クラブ

禁煙席でグルメする。名古屋健康禁煙クラブからのお知らせ

NPO禁煙友の会中部

2008年04月25日 | 健康増進関係
NPO禁煙友の会中部の禁煙教室
http://www.boramimi.com/brs/brs_101_02.php?no=200804120001

5月31日から禁煙週間が始まります。この機会に禁煙に成功しましょう。
私たちの仲間、禁煙アドバイザーが自分自身の苦労した経験から必ず
成功する禁煙のコツを伝授いたします。
禁煙は機会と決断が大切です。タバコ止めたいけれど止められない方にこの絶好のチャンスをつかんで今度こそ禁煙に成功してください。私たちがついています。
●日 時 2008/05/31 受付:13:30~ 開始:14:00~15:30
●場 所 あいちNPO交流プラザ 2階アドバイザールーム
愛知県名古屋市東区上竪杉町1 (周辺地図)
●定 員 先着15名
●参加方法 往復ハガキで住所 氏名 年齢 電話 タバコ暦をご記入の上、お申し込み下さい。
●参加締切 定員になり次第
●連絡先 NPO禁煙友の会中部
名古屋市昭和区田面町2-7
担当:杉山
TEL/FAX:052-751-8544
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チャンピックス(バレニクリン)薬価収載、ニコチンパッチ3社よりスイッチOTC化承認へ

2008年04月20日 | 健康増進関係
チャンピックス(バレニクリン)薬価収載、ニコチンパッチ3社よりスイッチOTC化承認へ
http://muen2.cool.ne.jp/jyoho/jyoho.cgi?log=&v=104&e=msg&lp=104&st=0
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世界禁煙デー 2008 大阪

2008年04月17日 | 健康増進関係
世界禁煙デー 2008 大阪
5月30日(金)13:15~16:45
場所:大阪府立中央青年センター第1ホール
大阪市中央区法円坂1-1-35
TEL06-6943-5021
プログラム
1.禁煙推進の事例紹介と話題
2.大阪の禁煙タクシーの事例紹介
 (株)国際興業大阪社長 高岡光盛
3.記念講演:無煙化する地球、そして日本の挑戦
 望月由美子
(国立がんセンター研究所たばこ政策
研究プロジェクトリーダー 前WHOたばこ規制部長)

◆入場無料
◆定員250人
事前申込必要・参加票送付
◆問合せ・申込先
NPO法人「子どもに無煙環境を」推進協議会
〒540-0004
大阪市中央区玉造1-21-1-702
http://www3.ocn.ne.jp/~muen/
Tel/Fax 06-6765-5020
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世界売上1位の製薬会社と2008年禁煙デー

2008年04月07日 | 健康増進関係
世界売上1位の製薬会社
ウイキによると世界売上1位の製薬会社は
日本ではじめての経口禁煙治療薬を販売予定の
ファイザーです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC

すでに、COPDの治療薬も販売をしています。
http://www.spinet.jp/copd03_treat.html
2008年の禁煙デーにむけて
ニュースでも話題になっています。

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5月31日の世界禁煙デーを機に全社禁煙

2008年04月06日 | 健康増進関係
5月31日の世界禁煙デーを機に全社禁煙 
ファイザー株式会社
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2008/2008_03_28.html

5月31日の世界禁煙デーを機に全社禁煙
― それに先立ち、4月1日より、社内禁煙啓発キャンペーンを開始 ―

ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎博充、
資本金:648億円)は 2008年5月31日の「世界禁煙デー」を機に業務時間内は
全社を禁煙とします。また、それに先立ち、4月1日を「全社禁煙宣言日」
として社内禁煙啓発キャンペーンをスタートします。
今回の全社禁煙の目的は主に、
1) 人々の健康に貢献する製薬企業としての使命、
2) 社員とその家族の健康維持および受動喫煙の防止、
3) 社会の禁煙に対する意識の高まりへの賛同、そして、
4) ニコチン依存症の喫煙者に対する禁煙補助薬「チャンピックス」を
今後販売していく企業としての姿勢を示すこと、の4つです。
全社禁煙の対象者はファイザー株式会社に従事する全社員
(役員、正社員、準社員、契約社員、製造契約社員、長期アルバイト)で、
非直接雇用の社員に対してもご理解とご協力をお願いします。
業務時間内および顧客やビジネスパートナーである特約店や
代理店等の社員の皆様と接している時間内は禁煙とし、
「職場」(当社、顧客やビジネスパートナーの建物と敷地全体、
社有車両内、当社主催または共催のイベント会場と敷地全体)を
終日禁煙エリアとします。ただし、会社により規定された昼食時や
休憩等の一斉休憩時間は除きます。
全社禁煙を機に禁煙を決意した社員へのサポートとして、
医療機関で禁煙治療を受けた社員に対し、会社より治療費の
一部補助を実施します。具体的には、2008年4月1日から
10月31日までの間に禁煙治療を終了した社員に対して一律5,000円を
支給いたします。また、社内禁煙啓発キャンペーンに関しては
ファイザー健康保険組合と連携して取り組んでおり、健康保険組合
加入者の喫煙率を下げることで社員の重大疾病を予防し、社会に
貢献することを目指しています。

4月1日からスタートする禁煙啓発キャンペーンの内容は下記のとおりです。
■禁煙スローガン募集と啓発ポスター作成
禁煙啓発キャンペーンに先立ち、2月から3月にかけて全社員から
禁煙スローガンを募集しました。その結果、400以上の応募があり、
「最優秀賞」「優秀賞」「社長賞」を選考しました。
その中の最優秀賞を受賞したスローガン
「吸うその手、反対向けてVサイン」を掲載した禁煙啓発ポスターを作成し、
4月1日から全国の営業所や工場を含む全オフィスに掲示します。
■啓発グッズの配布
禁煙に挑戦する社員の中から希望者先着1000名に、節約した
タバコ代を貯金するための「禁煙貯金箱」を提供します。また、
禁煙を推進するとともに禁煙にチャレンジしている社員を
サポートすることを目的に、全社員に「禁煙推進バッジ」を提供します。
さらにスローガンや概要を記載した「うちわ」や「リーフレット」を作成し、
全社員に配布することで禁煙意識の向上に努めていきます。
■社員教育用ウェブトレーニングを実施
社内のイントラネットを利用して「e(いー)禁煙への虎の巻」という
ウェブラーニングを実施します。これは、たばこや禁煙に関する社員の
理解を深めるため、様々な情報を音声で分かりやすく解説したプログラムです。
ファイザー株式会社は、社員とその家族の健康維持のため、オフィスや
家庭にも受動喫煙のない健康的な環境を提供することは、ファイザー社の
スローガンである「より健康な世界の実現のために
(Working Together for a Healthier World)」、また、現在全社的に
取り組んでいる「働きがいのある、働きやすい職場をつくる
(Great Place to Work)」の実現に繋がるものと確信しています。
ファイザー株式会社は「日本で最も信頼され、最も価値あるヘルスケア企業に
なる」というビジョンを達成するため、全社一丸となって禁煙に取り組んで
いきます。
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2008年 世界禁煙デー 業務時間内は禁煙 ファイザー

2008年04月05日 | 健康増進関係
2008年世界禁煙デー
業務時間内は全社を禁煙(ファイザー)
http://www.japancorp.net/Japan/Article.Asp?Art_ID=42951

Tokyo, Mar 28, 2008 - (JCN Newswire) -
ファイザー株式会社(NYSE: PFE)は、2008年5月31日の
「世界禁煙デー」を機に業務時間内は全社を禁煙とします。
また、それに先立ち、4月1日を「全社禁煙宣言日」として
社内禁煙啓発キャンペーンをスタートします。
今回の全社禁煙の目的は主に、
1) 人々の健康に貢献する製薬企業としての使命、
2) 社員とその家族の健康維持および受動喫煙の防止、
3) 社会の禁煙に対する意識の高まりへの賛同、そして、
4) ニコチン依存症の喫煙者に対する禁煙補助薬
「チャンピックス」を今後販売していく
企業としての姿勢を示すこと、の4つです。
全社禁煙の対象者はファイザー株式会社に従事する全社員
(役員、正社員、準社員、契約社員、製造契約社員、長期アルバイト)で、
非直接雇用の社員に対してもご理解とご協力をお願いします。
業務時間内および顧客やビジネスパートナーである特約店や
代理店等の社員の皆様と接している時間内は禁煙とし、
「職場」(当社、顧客やビジネスパートナーの建物と敷地全体、
社有車両内、当社主催または共催のイベント会場と敷地全体)を
終日禁煙エリアとします。ただし、会社により規定された昼食時や
休憩等の一斉休憩時間は除きます。
全社禁煙を機に禁煙を決意した社員へのサポートとして、
医療機関で禁煙治療を受けた社員に対し、会社より治療費の
一部補助を実施します。具体的には、2008年4月1日から
10月31日までの間に禁煙治療を終了した社員に対して一律5,000円を
支給いたします。また、社内禁煙啓発キャンペーンに関しては
ファイザー健康保険組合と連携して取り組んでおり、
健康保険組合加入者の喫煙率を下げることで社員の重大疾病を予防し、
社会に貢献することを目指しています。
4月1日からスタートする禁煙啓発キャンペーンの内容は下記のとおりです。

-禁煙スローガン募集と啓発ポスター作成
禁煙啓発キャンペーンに先立ち、2月から3月にかけて全社員から
禁煙スローガンを募集しました。その結果、400以上の応募があり、
「最優秀賞」「優秀賞」「社長賞」を選考しました。その中の
最優秀賞を受賞したスローガン「吸うその手、反対向けてVサイン」を
掲載した禁煙啓発ポスターを作成し、4月1日から全国の営業所や
工場を含む全オフィスに掲示します。
-啓発グッズの配布
禁煙に挑戦する社員の中から希望者先着1000名に、節約した
タバコ代を貯金するための「禁煙貯金箱」を提供します。また、
禁煙を推進するとともに禁煙にチャレンジしている社員を
サポートすることを目的に、全社員に「禁煙推進バッジ」を
提供します。さらにスローガンや概要を記載した「うちわ」や
「リーフレット」を作成し、全社員に配布することで禁煙意識の
向上に努めていきます。
-社員教育用ウェブトレーニングを実施
社内のイントラネットを利用して「e(いー)禁煙への虎の巻」
というウェブラーニングを実施します。これは、たばこや禁煙に
関する社員の理解を深めるため、様々な情報を音声で分かりやすく
解説したプログラムです。
ファイザー株式会社は、社員とその家族の健康維持のため、
オフィスや家庭にも受動喫煙のない健康的な環境を提供することは、
ファイザー社のスローガンである「より健康な世界の実現のために
(Working Together for a Healthier World)」、また、
現在全社的に取り組んでいる「働きがいのある、
働きやすい職場をつくる(Great Place to Work)」の実現に
繋がるものと確信しています。ファイザー株式会社は
「日本で最も信頼され、最も価値あるヘルスケア企業になる」
というビジョンを達成するため、全社一丸となって禁煙に取り組んでいきます。
概要: ファイザー株式会社

米国ニューヨークに本拠を置き、世界150ヶ国以上に医薬品を提供しています。2005年度の全世界の売上げは約484億USドルでした。
特に中核事業となる医薬品事業部門では、循環器系、
精神・神経系、感染症・アレルギー系、泌尿器系、筋骨格系、
眼科、癌、内分泌系と、疾患領域を幅広くカバーしています。
ファイザーについての詳細は: www.pfizer.com (Pfizer Inc)、 www.pfizer.co.jp (ファイザー株式会社)からご覧いただけます。
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2008 世界禁煙デー

2008年04月04日 | 健康増進関係
2008 世界禁煙デー
日本では5月31日から6月6日までの一週間
禁煙週間として、
日本各地で禁煙に関する催しが予定されています。
参考 世界禁煙デー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%A6%81%E7%85%99%E3%83%87%E3%83%BC


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2008 世界禁煙デー

2008年04月02日 | 健康増進関係
2008 世界禁煙デー
毎年厚生労働省で禁煙関係の催しが開かれます。
参考に、2007年の催し内容です。
「世界禁煙デー」における取組み及び「禁煙週間」の実施について
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/kin-en/07.html
1. 世界禁煙デー
禁煙週間 5月31日(木)
5月31日(木)~6月6日(水)
2. 禁煙週間のテーマ
  「無煙環境を考える」
(参考)WHOのスローガン:「たばこ、煙のない環境」
(Smoke-free environments)
趣旨 :たばこが健康に悪影響を与えることは明らかであり、
禁煙はがん、循環器病等の生活習慣病を予防する上で重要である。
 昨年4月から、禁煙治療に対する保険適用が開始され、また、
同年5月に禁煙を希望する方に対しより効果的な禁煙支援が
行えるよう禁煙支援マニュアルを作成したところであり、
たばこをやめるための環境が整ってきていることから、
平成19年度においては、喫煙による健康影響、禁煙による
効果等を認識し、効果的な受動喫煙防止対策の重要性等
についての普及啓発を積極的に行うものである。
3.主要な実施事項
○ 厚生労働大臣メッセージの発表(記念シンポジウムにおいて発表)
○ 閣議における厚生労働大臣発言
○ 世界禁煙デー記念シンポジウムの開催
○ 「禁煙週間」実施要綱の策定、周知
○ 本週間用ポスター(PDF:894KB)の作成、配布、掲示
○ 各省庁、地方公共団体、関係団体及び厚生労働省内部部局等に通知し、
その趣旨について理解と協力を求める。
○ 厚生労働省ホームページ等による情報提供
(http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/main.html)
4.その他の対応
○ 厚生労働省内職員へ向け省内放送で禁煙の呼びかけ(午前10時の1回/日)
○ 健康相談室における禁煙相談の実施
○ 禁煙週間中における合同庁舎5号館内でのたばこの自動販売機の停止等

2007年世界禁煙デー記念シンポジウムのご案内
世界保健機関(WHO)が世界中の国々に呼びかけている
世界禁煙デーは今年で20回目となっています。
今年のシンポジウムでは「無煙環境を考える」をテーマとして、
効果的な受動喫煙防止対策を中心とした喫煙の問題について、
専門家を招いて議論を深めることとしています。
●テーマ 無煙環境を考える
 WHOの標語:「たばこ、煙のない環境」(Smoke-free environments)
●日 時 平成19年5月31日(木)開場12時30分
●会 場 サイエンスホール(東京都千代田区北の丸公園2-1)
●共 催
(予定) 厚生労働省、(社)日本医師会、(社)日本歯科医師会、
(社)日本薬剤師会、(社)日本看護協会、たばこと健康問題NGO協議会
<がん研究振興財団、結核予 防会、健康・体力づくり事業財団、
日本食生活協会、日本対がん協会、母子衛生研究会、
日本公衆衛生協会、日本心臓財団>、
「喫煙と健康」WHO指定研究協力センター
●後 援
(予定) 内閣府、警察庁、人事院、文部科学省、東京都、
健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、日本栄養士会、
日本循環器管理研究協議会、日本学校保健会、中央労働災害防止協会、
日本禁煙推進医師歯科医師連盟、全国禁煙・分煙推進協議会
●対 象 国民一般、行政・保健医療・教育関係者、その他
12:30-13:00 開場
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-13:30 報告
「政府における主なたばこ対策」
○厚生労働省健康局総務課
生活習慣病対策室たばこ対策専門官 竹尾 浩紀
13:30-14:00 講演
「受動喫煙のない社会の実現のために」
○産業医科大教授 大和 浩
14:00-14:30 「企業における禁煙ポリシーとその実現に向けた取り組み」
○ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
メディカルカンパニー 人事総務本部総務部長 岡田 信彦
14:30-15:00 「たばこの煙の有害性と諸外国の動向」
○国立保健医療科学院 生活環境部環境科学室長 遠藤 治
15:00-15:15 休憩
15:15-15:50 パネル討論「受動喫煙対策について」(仮)
座   長:産業医科大教授 大和 浩
パネリスト:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
メディカルカンパニー 人事総務本部総務部長 岡田 信彦
国立保健医療科学院生活環境部環境科学室長 遠藤 治
15:50-16:20 講演
「禁煙支援 ~やめたい人がやめるために~ 」(仮)
○京都府立医科大助教 繁田 正子
16:20-16:30 閉会挨拶  たばこと健康問題NGO協議会会長  島尾 忠男
●交通のご案内
地下鉄東西線 竹橋駅 1B出口より徒歩7分 又は
地下鉄東西線/半蔵門線/都営新宿線 九段下駅 2出口より
徒歩7分
●参加料 無料(先着順)
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厚生労働省 チャンピックス(バレニクリン)情報

2008年03月27日 | 健康増進関係
チャンピックス(バレニクリン)の薬価収載
3月26日(水)開かれた厚生労働省の中央社会保険医療協議会の情報で、
チャンピックス(バレニクリン)の薬価収載は
4月18日に予定。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0326-8.html

新医薬品の薬価算定について
整理番号08-04-内-8
薬効分類799 他に分類されない治療を主目的としない医薬品(内用薬)
成分名バレニクリン酒石酸塩
新薬収載希望者ファイザー(株)
販売名 チャンピックス錠0.5mg(0.5mg1錠)
     チャンピックス錠1mg(1mg1錠)
効能・効果ニコチン依存症の喫煙者に対する禁煙の補助

算定薬価0.5mg1錠 132.60円
       1mg1錠 237.40円

 外国価格新薬収載希望者による市場規模予測
0.5mg1錠予測年度予測本剤投与患者数予測販売金額
米国1.920ドル224.10円
英国0.975ポンド228.00円
初年度57千人12.5億円
外国平均価格226.10円
(ピーク時)
1mg1錠
6年度309千人67.6億円
米国1.920ドル224.10円
英国0.975ポンド228.00円
外国平均価格226.10円
(注)為替レートは平成19年2月~平成20年1月の平均
製造販売承認日平成20年1月25日薬価基準収載
予定日平成20年4月18日
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World No Tobacco Day 2008 2008年世界禁煙デー

2008年03月23日 | 健康増進関係

World No Tobacco Day 2008
 2008年世界禁煙デー
TOBACCO-FREE YOUTH
若者へのタバコの売り込みをやめさせよう
日本禁煙学会 日本語訳のウエブサイト
http://www.nosmoke55.jp/action/080531wntd.html
WHO 原文
http://www.who.int/tobacco/wntd/2008/en/
Tobacco is the leading preventable cause of death in the world.
It is the only legal consumer product that kills one third to
one half of those who use it as intended by its manufacturers,
with its victims dying on average 15 years prematurely.

Approximately 1.8 billion young people (aged 10-24) live in
our world today with more than 85% found in developing
countries. Having survived the vulnerable childhood period,
these young people are generally healthy.

However, as the tobacco industry intensifies its
efforts to hook new, young and potentially life-long
tobacco users, the health of a significant percentage
of the world's youth is seriously threatened by their
deadly products.

Nicotine is a highly addictive substance and child and adolescent experimentation can easily lead to a lifetime of tobacco dependence

若者へのタバコの売り込みをやめさせよう

タバコは最大の予防可能な死亡原因のひとつである。
タバコはそれを作った会社の指示通りの正しい使い方をした場合、
その消費者の30%から50%を殺すにもかかわらず、
使用禁止となっていないただひとつの商品である。
タバコの犠牲者の寿命は15年短い。
 現在世界には10歳から24歳までの若い世代が18億人おり、
その85%以上が発展途上国に暮らしている。彼らはかよわく、
死の危険の多いこども時代を生き延びてきたから、概して健康である。
 しかし、タバコ産業が、一生タバコを買い続けてくれる可能性のある若い消費者を、新たに釣り上げようと一層働きかけを強めているため、世界中の多くの若者の健康が、タバコ産業の恐ろしく有害な製品によって、深刻な影響を受けている。

ニコチンはとても依存性の高い物質であるため、こどもや若者が試しに
吸っただけでも、簡単にやめることができず、死ぬまでタバコを離せない
依存症の状態となる。

メッセージの重点
 世界的には、多くの人々は18歳にならないうちに喫煙を始める。
そのうちおよそ4分の1はすでに10歳のときに喫煙を始めている。
タバコを吸い始める年齢が若いほど、常習喫煙者になりやすく、
禁煙が難しくなる。
 タバコ産業が行う他の売り込み戦略とあわせて、タバコを肯定的に
描く直接広告と間接広告によって、若者は試しに吸ってみたくなり、
その結果、タバコ製品の常用者となるきわめて現実的な危険に見舞われる。
タバコ産業は世界中で多額の金を使って、さまざまな手段で
タバコ製品を売り込んでいる。
 若者を襲っているこの危機を跳ね返すために、今年の世界禁煙デーの
キャンペーンは、以下のメッセージを送り届けることに重点を置く。
 若者がタバコを試して常習使用者になることを防ぐために、
国が実行できる最も有効な対策は、タバコ産業がイベントや市民活動に
金を出す後援(スポンサーシップ)活動を禁止し、タバコの販売促進活動を
禁止し、あらゆる形の直接ならびに間接的なタバコの宣伝広告を
禁止することである。
【コラム】

タバコ産業の宣伝、販売促進、後援(スポンサーシップ)活動を
禁止するキャンペーンが必要な理由:
世界中のこどもの半数は、こどもへのタバコの無料配布を法律で
禁じていない国に住んでいる

タバコ消費を効果的に減らすには、タバコ宣伝広告の規制ではなく、
全面的完全禁止が必要である

ある国でのタバコの宣伝を完全禁止により、タバコ消費が16%減った
というデータがある

ある分野のタバコ広告を禁止しても、他分野の広告が増えるため、
タバコ消費がほとんどあるいはまったく減らないことが示されている

タバコの直接・間接広告はさまざまな領域で行われている:

テレビ、ラジオ、インターネット、雑誌、バナー・ポスター・
広告板,ダイレクトメール、クーポン、くじ, ブランドストレッチ、
ブランドロイアリティプログラム、スポーツ後援(スポンサーシップ)、
バーやクラブなど若者に人気のある場所でのエンターテインメント の
後援(スポンサーシップ)、タバコ産業の膨大なメーリングリストを
利用したコントロールドサーキュレーションマガジン
(特定のターゲットに絞った無料雑誌)の配布。
行動提起
タバコ製品の消費を減らすために、タバコの広告・宣伝・後援
(スポンサーシップ)活動の完全禁止を要求する
政策決定者(政治家・行政担当者)への要請

あらゆる形のタバコ製品の広告・宣伝・販売促進・後援(スポンサーシップ)
活動を法律で禁止してください。自主規制はまったく効果がありません。
これは、とりわけタバコを売り込もうとするタバコ産業の戦略から
若者を守る上で役に立たない対策です。

若者だけをターゲットとして限定しない政策とプログラムを
立案してください。あらゆるタバコ宣伝の禁止、タバコ税増税、
屋内完全禁煙などすべての人を対象とした対策を実行することが、
若者のタバコ使用を減らすうえで大きな効果をあげられることが
証明されているからです。
若者への呼びかけ
自分の国の政治家、政策決定者にあなたの考えを伝えて下さい。
あなたの国のあらゆるタバコ宣伝、販売促進、後援(スポンサーシップ)
活動を禁止する法律を作るよう運動してください。

あなたの友達に、タバコ産業が広告・販売促進活動・後援
(スポンサーシップ)活動を利用して若者にタバコに
手を出すよう仕向けているかを教える活動への参加をよびかけて下さい。
市民団体(NGO)への呼びかけ
政策決定者に対して、若者を守るために、タバコ製品の広告、
販売促進、後援(スポンサーシップ)活動を法律で禁止するよう
要請してください。
以上
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Mayo Clinic Cancer Center

2008年03月20日 | 健康増進関係
http://mayoresearch.mayo.edu/mayo/research/staff/hurt_rd.cfm

Nicotine Dependence Center - Research Program
http://mayoresearch.mayo.edu/mayo/research/nicotine_research_center/

Tobacco Quitline
http://www.mayoclinic.org/ndc-rst/quitline.html

About Mayo Clinic
http://www.mayoclinic.org/about/






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第3回日本禁煙学会学術総会(hiroshima)

2008年03月17日 | 健康増進関係

第3回日本禁煙学会学術総会

公式サイトhttp://www.nosmoke55.jp/gakkai/200808.html

会長 :広島県医師会 会長 碓井静照
日時 :平成20年8月9日(土)10日(日)
場所 : 広島国際会議場(広島市) B2F「ヒマワリ」「コスモス」 他
メインテーマ 地域ぐるみで取り組む禁煙活動
内容 :
理事会報告
講 演: 作田学理事長、碓井静照会長
特別講演: 秋葉忠利広島市長
石井みどり参議院議員
Mary Assunta 先生(シドニー大学) 他
シンポジウム:「地域ぐるみで取り組む禁煙活動」(一部公募)
パネルディスカッション:「マスメディアと喫煙問題」
一般演題:口演(またはポスター発表)
県民フォーラム

参加登録: ご参加予定の方は、下記の必要事項を記入しE-mailまたはFAXで、
禁煙学会参加希望とお書きの上お送り下さい。参加登録は下のフォームを
使って行うこともできます。
会員以外の同伴者のかたもお一人ずつお送り下さい。
記入事項: 氏名 所属施設、部署、役職、住所、電話番号 
FAX番号、メールアドレス
連絡先: E-mail: soumu@hiroshima.med.or.jp FAX: 082-293-3363
演題申し込み: シンポジウム(公募)と一般演題を出される方は下記の書式に
従い、必要事項を記入したワードファイルを作成した上、5月31日必着で
e-mailに添付してお送り下さい。
一般演題は応募が多い場合は、ポスター発表になる場合がありますので
ご了承ください。ご希望の発表形式もお知らせ下さい。
また、ご発表後には原則として本学会誌に原著として投稿して
頂きますのでよろしくご準備をお願い致します。

演題発表にあたっての留意事項:
(1)  筆頭発表者は日本禁煙学会の会員であることが必要です。
(2)  学術総会で発表する研究は、国内外のタバコ産業及び関連団体から
研究助成を受けていないことを要件とします。
(3)  学術総会発表内容に、他機関から研究助成・補助、及び
利益・利害相反がある場合は、その内容を明記して下さい。


第3回禁煙学会学術総会スケジュール


第3回禁煙学会学術総会 演題申し込み方法
送付先 E-mail: soumu@hiroshima.med.or.jp 
(5月31日土曜日必着)
演題申し込み書式
氏名:                       所属:
シンポジウム演題・一般演題
一般演題の発表形式について
・口演のみでの発表を希望
・口演またはポスターでのいずれの発表でも可

演題名:○○○○○
筆頭発表者氏名(ふりがな):喫煙 安芸太(きつえん あきた)
筆頭発表者所属:広島無煙クリニック 循環器内科
筆頭者メールアドレス: nosmoke@xxx.yyy.zz.jp
共同発表者氏名:禁煙太郎1)、防煙花子1)、卒煙次郎2)、
禁煙(きんえん)四葉(しよう)2)
共同発表者所属:1)広島禁煙病院 内科 2)瀬戸内クリニック 
抄録:【目的】多くの喫煙者は禁煙したいと思っているが・・・・・【対象】禁煙を希望して受診したXX名の内で・・・・・【方法】承諾の得られた受診者に対しては毎朝○○○○○を使用し・・・・・【結果】○○○○○を使用した群の3ヶ月後、6ヶ月後の禁煙達成率は・・・【考察】○○○○○使用群が非使用群に比べ禁煙達成度が高い理由としては・・・・
【謝辞】本研究は厚労省がん研究助成金「YYY」の助成を受けて行われた。



抄録作成上のご注意:
できるだけ目的または背景、研究の対象と方法、結果、考察などの項目に分けて1000字以内(演題名、発表者は含まない)でご記入下さい。
図、画像、表は1枚400字程度に換算して挿入可能ですが、図、画像、表は、抄録のワードファイルに含めてファイルを作成して下さい。メールで送付される際は、ワードファイルのみをお送り下さい。
お送り頂いたワードファイルをそのままホームページに掲載しますので、誤字脱字にも充分ご注意下さい。
所属施設以外から研究費の助成を受けている場合には明記して下さい。
筆頭発表者は日本禁煙学会の会員であることが必要です。







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名古屋市 中保健所 歩きタバコ

2008年03月15日 | 健康増進関係
名古屋市中保健所が上前津にあり、中区の受動喫煙対策について相談に行きました。
相談内容としては飲食店の禁煙はいろいろ事情があり、懸案のようでした。
保健所で面白い張り紙を見つけました。




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