2017年度「汚れた灰皿大賞」は『火花』 『3月のライオン』も
「未成年に煙吹きかけるシーンは暴力」と入賞、禁煙学会が選定
2018/6/19 17:03 キャリコネニュース より
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180619-48786650-careercn
2017年度「汚れた灰皿賞」大賞は菅田将暉・桐谷健太主演の『火花』(板尾創路監督)。
理由として「話題性があり、未成年が観たくなる作品にたばこの露出が多いことは残念」と公式サイトでコメントしている。
他にも『新宿スワン2』(園子温監督)、『3月のライオン 前後編』(大友啓史監督)、『キセキ あの日のソビト』(兼重淳監督)、『愚行録』(石川慶監督)が作品賞となっている。『3月のライオン』についてはかつて
将棋界のスポンサーがたばこ会社であったことを挙げ、
「今でこそたばこ規制枠組条約効果で子会社の食品メーカーの冠になりましたが、
旧態然とした慣習は残っているようです。未成年の対戦相手にタバコの煙を吹きかける場面などは暴力(スモークハラスメント)以外の何者でもありません」
としている。
「未成年に煙吹きかけるシーンは暴力」と入賞、禁煙学会が選定
2018/6/19 17:03 キャリコネニュース より
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180619-48786650-careercn
2017年度「汚れた灰皿賞」大賞は菅田将暉・桐谷健太主演の『火花』(板尾創路監督)。
理由として「話題性があり、未成年が観たくなる作品にたばこの露出が多いことは残念」と公式サイトでコメントしている。
他にも『新宿スワン2』(園子温監督)、『3月のライオン 前後編』(大友啓史監督)、『キセキ あの日のソビト』(兼重淳監督)、『愚行録』(石川慶監督)が作品賞となっている。『3月のライオン』についてはかつて
将棋界のスポンサーがたばこ会社であったことを挙げ、
「今でこそたばこ規制枠組条約効果で子会社の食品メーカーの冠になりましたが、
旧態然とした慣習は残っているようです。未成年の対戦相手にタバコの煙を吹きかける場面などは暴力(スモークハラスメント)以外の何者でもありません」
としている。