名古屋健康禁煙クラブ

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山梨県知事に制定要望書

2013年04月15日 | 名古屋健康禁煙クラブ
毎日新聞の記事の紹介
4月9日朝刊【屋代尚則】

受動喫煙防止条例:市民グループ、山梨知事に制定要望書 
受動喫煙による健康被害防止を訴える市民グループの
メンバーが8日、県庁を訪れ、公共の場などでの
「受動喫煙防止条例」制定を求める横内正明知事宛ての
要望書を提出した。既に条例があるのは全国で
2県にとどまり、メンバーは
「日本ではまだ喫煙被害対策が進んでいない」と
訴えた。 「やまなしタバコ問題研究会」
(笛吹市、代表・松尾邦功医師)や
「スモークフリーキャラバンの会」(東京)などの
医師や弁護士、市民ら約15人が、
県健康増進課の担当者に要望書を手渡した。
 受動喫煙防止のために学校や病院などで
禁煙や分煙を義務づける条例は、神奈川県が
10年に全国で初めて施行、兵庫県でも
今年施行された。県内では、甲府市が
丸の内1のオリオン通り約200メートルを
「喫煙禁止区域」とする条例を定めているが、罰則はない。
 同課は「県内の公立小中高校での喫煙スペース撤廃は
ほぼ実施された。今後、大学や企業に一層の理解を呼びかけたい」
と話している。 キャラバンの会は今後、全国を
キャラバンカーで巡回するといい、同会の
渡辺文学さんは「非喫煙者も受動喫煙の害について
もっと知ってほしい」と話していた。

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