ワゴン車炎上!車中で飲んでたアルコール度数世界一「スピリタス」引火
2015/2/20 Jキャストより
名古屋市守山区で2015年2月19日未明、駐車中のワゴン車の全焼火災があった。
乗っていた男女は重軽傷を負ったが、火災原因に消防関係者も驚いた。
飲みながら煙草に火を付けようとした瞬間...
暗闇で激しく燃え上がる炎。消防隊員が車に近づき懸命の消火活動をするが
火勢が衰えない。突然、車が爆発し消防隊員は後退りする。なぜこれほど火勢が強いのか。
アルコール度数96度のポーランド産ウォッカ「スピリタス」を20代の女性が車内で
飲みながらタバコに火をつけようとして引火し、燃え広がったという。
火は1時間半後に消し止められたが車は全焼し、女性は顔や腕に重症のヤケド、
30代の男性は軽傷だった。ボトルのラベルにも「火気に注意」
スピリタスを飲んだことがあるという中瀬ゆかり(新潮社出版部長)は、
「グラスを近づけただけで揮発がボヮ~ときて、ノドが焼けるようになるんですよ。
このままでは飲めないと体が覚え、以来、飲んでいません」という。
そんな強烈な酒を若い女性が飲んでいたとは驚くが、司会の小倉智昭は
「女性は酒豪ですね」と感心しながら、「若いとアルコール度数がどのくらいか
興味がわくからね。度数が高い酒は車の中で飲まないほうがいいよ」
車内でなくても、バーや家でもたばこを吸いながらというのが危ない。
2015/2/20 Jキャストより
名古屋市守山区で2015年2月19日未明、駐車中のワゴン車の全焼火災があった。
乗っていた男女は重軽傷を負ったが、火災原因に消防関係者も驚いた。
飲みながら煙草に火を付けようとした瞬間...
暗闇で激しく燃え上がる炎。消防隊員が車に近づき懸命の消火活動をするが
火勢が衰えない。突然、車が爆発し消防隊員は後退りする。なぜこれほど火勢が強いのか。
アルコール度数96度のポーランド産ウォッカ「スピリタス」を20代の女性が車内で
飲みながらタバコに火をつけようとして引火し、燃え広がったという。
火は1時間半後に消し止められたが車は全焼し、女性は顔や腕に重症のヤケド、
30代の男性は軽傷だった。ボトルのラベルにも「火気に注意」
スピリタスを飲んだことがあるという中瀬ゆかり(新潮社出版部長)は、
「グラスを近づけただけで揮発がボヮ~ときて、ノドが焼けるようになるんですよ。
このままでは飲めないと体が覚え、以来、飲んでいません」という。
そんな強烈な酒を若い女性が飲んでいたとは驚くが、司会の小倉智昭は
「女性は酒豪ですね」と感心しながら、「若いとアルコール度数がどのくらいか
興味がわくからね。度数が高い酒は車の中で飲まないほうがいいよ」
車内でなくても、バーや家でもたばこを吸いながらというのが危ない。