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FNN「受動喫煙」めぐる損賠訴訟

2015年11月21日 | 名古屋健康禁煙クラブ
FNN「受動喫煙」めぐる損賠訴訟を報じる
2015年 11月20 00:01

職場の喫煙所から漏れてくる受動喫煙が原因で、
健康被害を受けたと男性が訴え、損害賠償を求めた裁判で、
横浜地裁は、原告の訴えを棄却した。
神奈川・横浜市内の自動車教習所に勤める小野里 純彦さんは、
職場での受動喫煙被害で、持病の心臓病が悪化した
などと訴え、自動車教習所に1,000万円の損害賠償を求めていた。
横浜地裁は、19日の判決で、「喫煙所の出入り口のドアが開いている
と、空気が漏れ出ることはあったものの、
たばこ臭を感じる程度のもので、
受動喫煙の急性症状には至っていない」などと
指摘し、原告の訴えを棄却した。
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解説 裁判官は
たばこ臭を感じる程度のもので、
受動喫煙の急性症状には至っていない」などと
指摘し、原告の訴えを棄却したとありますが

たばこ臭を感じたとき
タバコ成分の有害成分が空気中に
漂っていることとなり
危険な状態です。


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