ミステリーエアーポケット怪談
カカクドットコムの エディオンカード(セディナ) クチコミの情報
https://kakaku.com/card/item.asp?id=009011
『古い話ですが、旧エディオンカードからの引継ぎはご注意を!』 エディオンカード(セディナ) cぢょしさんのレビュー評価・評判
古い話ですが、旧エディオンカードからの引継ぎはご注意を!
>完全にエアーポケットにはまってしまった話です。
エディオンカードを含め、私はクレジットカードを6枚ほど利用しております。
しかし、令和2年の4月頃から立て続けに、他社カードとエディオンカードの利用停止のハガキが届きました。
コールセンターに理由を聞いても、「詳細はお答えできません」の一点張り。
しかし、利用停止とは、随分重い処置です。
自分としては、支払いに関しては至ってクリーンで、一度も滞納したことはありません。
(※と思っていました)
原因が全く分からず途方に暮れ、他のカードも止められるとちょっとまずいぞという思いで、しばらくの間ビクビクして過ごしていました。
そんな中、取引先の金融機関の方にいきさつを話してみたところ、自分がどこからどのような借用があるのかを調べることができるサービスがあることを教えてくれました。
そのサービスは、(株)シー・アイ・シーが行っている「信用情報開示報告書」の発行です。
調べてみると、本人であればネット上で1,000円の手数料で、その報告書が手に入ります。
早速、手続きを取り、1時間もしないうちに自分の信用情報開示報告書を用意出来ました。
印刷して恐る恐る中身を見てみると、クレジットカード6枚のほかに、車や家のローンに関する支払い状況や、携帯の機種分割ローンなど、赤裸々な情報が大量にありました。
そんな中で、よく見てみると、ひとつだけ、返済状況が滞っているものがあったのです!
その取引はライフカードによるものでした。
登録情報の住所は、10年ほど前に住んでいた場所でした。
そのライフカードで令和元年6月から、3,218円の滞納が続いていたのです。
正直、何を買ったのか全く覚えていませんし、(※結論、心当たりがありました)何だろう、と思って、とりあえずライフカードのコールセンターに問い合わせてみました。
そこでは、私が知りたい情報をすべて丁寧に教えてくれました。
・このクレジットカードは、2003年に作られたエディオンカードのもの(エイデンカード)であること。カードナンバーも教えてもらい、番号に心当たり(聞き覚え)あり。
・令和2年4月21日に、ゴルフ教材を扱う会社との3,200円の取引があったこと。
その取引も、心当たりはありました。
確かに1年ほど前、最近始めたばかりのゴルフの腕を上げるために、ネット上でゴルフ教材のDVDを購入しました。
その際の支払い方法はクレジットカードでした。
私はよく、頭で覚えたクレカのナンバーを、クレカを見ずに入力するのですが、その時も頭の中のクレカナンバーで入力しました。
結論、それが仇でした。
ちょっとややこしい話になりますが、
エディオンカードは、以前はライフカードとの提携だったのですが、10年ほど前に提携がセディナに変わり、それに伴い、クレジットカード自体を刷新しております。
新しいほうのエディオンカードは今でも手元にあり、打ち切りになる日まで使えます。
しかし、古いほうのライフカード提携のエディオンカードは、もうすでに手元にはありません。
多分、ハサミを入れて捨てたと思います。
しかし、その古いカードがなんと、まだ生きていたのです!
クレジットカード刷新時に自動で停止されないものらしく、確かに、ご自身で解約してくださいという旨の説明を受けた気もします。
その古いほうのエディオンカードの番号を、1年前のDVD購入時にポチポチと入力してしまっていたのです。
私の環境も、10年も経てば随分と変わっております。
当時、古いエディオンカードの引き落としに使っていた銀行口座はすでに解約しており、たった3,218円でも残高からの引き落としはできない状態。
更に間の悪いことに、10年ほど前に引っ越しており、以前の登録先住所に督促の郵送物も届かない状態でした。
それで、何も知らないまま1年ほど経ち、返済事故を察知したクレジットカード会社(2社)が、利用停止を通告してきたという訳です。
ちなみに古いクレジットカード(ライフ)は、支払いが2カ月滞った時点で、自動解約になっているとの事です。
驚きでした。
そんな事あるのか・・・と何度も思いましたが、実際に こうしてあったのです。
購入時にクレカの有効期限などはどうやって入力したのだろうか。。。
10年も経てば更新時に新しいクレカが送られてくるものだが、受取人がいなくてもそのまま生き続けるものなのだろうか。。。
色々、今から回想しても不可解な点はあります。
しかしすべては後の祭り。
とりあえず、コールセンターの担当者に謝罪し、即日返済金3,703円を振り込み、自分の不備を穴埋めしました。
今回の反省点として、下記の事が挙げられます。
・クレジットカードの入力は必ず手元に置いて行う事。決して記憶で入力してはいけない。
・解約するクレジットカード(今回の場合は刷新のため解約)は、適切に解約して処分する。
私のパターンのように、古いエディオンカードを刷新する際に、それを解約していない人もいるのではないかと思います。私のように引っ越しをしていなければ、何か関連の物が郵送されてきた時点で、すぐに気付くかもしれません。
もし、同じような状況かもしれない方は、一度ライフカードのコールセンターに連絡して、自分の情報を名乗ったうえで、カードが残っていないか確認するのも良いかもしれません。
誤解のないように書いておきますが、私はエディオンは大好きで、これからも利用しますし、
カードも作れるようになったら作る予定です。
5年保証が受けられるのは大きい!
以上、長文に渡り、私のミステリーエアーポケット怪談にお付き合いいただき有難うございました^^;
カカクドットコムの エディオンカード(セディナ) クチコミの情報
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『古い話ですが、旧エディオンカードからの引継ぎはご注意を!』 エディオンカード(セディナ) cぢょしさんのレビュー評価・評判
古い話ですが、旧エディオンカードからの引継ぎはご注意を!
>完全にエアーポケットにはまってしまった話です。
エディオンカードを含め、私はクレジットカードを6枚ほど利用しております。
しかし、令和2年の4月頃から立て続けに、他社カードとエディオンカードの利用停止のハガキが届きました。
コールセンターに理由を聞いても、「詳細はお答えできません」の一点張り。
しかし、利用停止とは、随分重い処置です。
自分としては、支払いに関しては至ってクリーンで、一度も滞納したことはありません。
(※と思っていました)
原因が全く分からず途方に暮れ、他のカードも止められるとちょっとまずいぞという思いで、しばらくの間ビクビクして過ごしていました。
そんな中、取引先の金融機関の方にいきさつを話してみたところ、自分がどこからどのような借用があるのかを調べることができるサービスがあることを教えてくれました。
そのサービスは、(株)シー・アイ・シーが行っている「信用情報開示報告書」の発行です。
調べてみると、本人であればネット上で1,000円の手数料で、その報告書が手に入ります。
早速、手続きを取り、1時間もしないうちに自分の信用情報開示報告書を用意出来ました。
印刷して恐る恐る中身を見てみると、クレジットカード6枚のほかに、車や家のローンに関する支払い状況や、携帯の機種分割ローンなど、赤裸々な情報が大量にありました。
そんな中で、よく見てみると、ひとつだけ、返済状況が滞っているものがあったのです!
その取引はライフカードによるものでした。
登録情報の住所は、10年ほど前に住んでいた場所でした。
そのライフカードで令和元年6月から、3,218円の滞納が続いていたのです。
正直、何を買ったのか全く覚えていませんし、(※結論、心当たりがありました)何だろう、と思って、とりあえずライフカードのコールセンターに問い合わせてみました。
そこでは、私が知りたい情報をすべて丁寧に教えてくれました。
・このクレジットカードは、2003年に作られたエディオンカードのもの(エイデンカード)であること。カードナンバーも教えてもらい、番号に心当たり(聞き覚え)あり。
・令和2年4月21日に、ゴルフ教材を扱う会社との3,200円の取引があったこと。
その取引も、心当たりはありました。
確かに1年ほど前、最近始めたばかりのゴルフの腕を上げるために、ネット上でゴルフ教材のDVDを購入しました。
その際の支払い方法はクレジットカードでした。
私はよく、頭で覚えたクレカのナンバーを、クレカを見ずに入力するのですが、その時も頭の中のクレカナンバーで入力しました。
結論、それが仇でした。
ちょっとややこしい話になりますが、
エディオンカードは、以前はライフカードとの提携だったのですが、10年ほど前に提携がセディナに変わり、それに伴い、クレジットカード自体を刷新しております。
新しいほうのエディオンカードは今でも手元にあり、打ち切りになる日まで使えます。
しかし、古いほうのライフカード提携のエディオンカードは、もうすでに手元にはありません。
多分、ハサミを入れて捨てたと思います。
しかし、その古いカードがなんと、まだ生きていたのです!
クレジットカード刷新時に自動で停止されないものらしく、確かに、ご自身で解約してくださいという旨の説明を受けた気もします。
その古いほうのエディオンカードの番号を、1年前のDVD購入時にポチポチと入力してしまっていたのです。
私の環境も、10年も経てば随分と変わっております。
当時、古いエディオンカードの引き落としに使っていた銀行口座はすでに解約しており、たった3,218円でも残高からの引き落としはできない状態。
更に間の悪いことに、10年ほど前に引っ越しており、以前の登録先住所に督促の郵送物も届かない状態でした。
それで、何も知らないまま1年ほど経ち、返済事故を察知したクレジットカード会社(2社)が、利用停止を通告してきたという訳です。
ちなみに古いクレジットカード(ライフ)は、支払いが2カ月滞った時点で、自動解約になっているとの事です。
驚きでした。
そんな事あるのか・・・と何度も思いましたが、実際に こうしてあったのです。
購入時にクレカの有効期限などはどうやって入力したのだろうか。。。
10年も経てば更新時に新しいクレカが送られてくるものだが、受取人がいなくてもそのまま生き続けるものなのだろうか。。。
色々、今から回想しても不可解な点はあります。
しかしすべては後の祭り。
とりあえず、コールセンターの担当者に謝罪し、即日返済金3,703円を振り込み、自分の不備を穴埋めしました。
今回の反省点として、下記の事が挙げられます。
・クレジットカードの入力は必ず手元に置いて行う事。決して記憶で入力してはいけない。
・解約するクレジットカード(今回の場合は刷新のため解約)は、適切に解約して処分する。
私のパターンのように、古いエディオンカードを刷新する際に、それを解約していない人もいるのではないかと思います。私のように引っ越しをしていなければ、何か関連の物が郵送されてきた時点で、すぐに気付くかもしれません。
もし、同じような状況かもしれない方は、一度ライフカードのコールセンターに連絡して、自分の情報を名乗ったうえで、カードが残っていないか確認するのも良いかもしれません。
誤解のないように書いておきますが、私はエディオンは大好きで、これからも利用しますし、
カードも作れるようになったら作る予定です。
5年保証が受けられるのは大きい!
以上、長文に渡り、私のミステリーエアーポケット怪談にお付き合いいただき有難うございました^^;