ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

着うたフル購入→全123曲目♪

2010-09-01 19:48:38 | 着うたフル購入
[レコチョク フル]

『Precious』
GLAY
[420円]
(6分24秒)
*microSDカードへ保存



今週「イチオシ」コーナー、上から4番目。
「先行」の文字。PV視聴も出来たヨッ(普通は10秒程やケド、1分4秒もね♪)。

「闘病で強く生きた家族の愛に感銘を受け、書き下ろした感動作」
との紹介文。

うん?
書籍「天国の薫 世界で一番キミが好き」から曲を?

ネット検索したッス。
「2人の娘さんを悲しませたくない為、病気を最後まで隠し続けた御夫婦」

GLAY…
妻が天国へ。夫の視点で、歌詞を綴っていたがなぁ!

イントロの始め…
静かなピアノの音色が、雨音に聴こえるぞなモッシ~。それは、涙雨だよぉーッ!
(≧≦)゛エーン。。。

歌詞を一部引用させて頂きます。

1番のサビ…

『長い長い道のりを、独り荷物背にこさえ/走り続けてきたのね?/それはどれほどの痛み…』

2番、サビの後…

『朝、目覚めて隣にいない』

3番、サビの途中…

『あの子が生まれた時の、重さをまだ覚えてる?』

ラストのラスト…
ピアノ伴奏だけ、消え入りそうなボーカルで!

『この子達は大丈夫、安心してよ…』

曲の感想は?
あえて、何も言いません。

私が6歳の冬(幼稚園の時)…
実母は病死しました。

亡くなる間際?目が見えなくなるそうです。
前日、最後のお別れをしました。
父から催促され…
長女(当時、中3)、次女(当時、中1)は泣きながら実母へ挨拶を。
実母が寝ているベッドの直ぐ側、私の番。実感がなくて!キョトンとしていた私の手を!実母は弱い力で、強く強く握りしめた。

秋から見舞いをし、結果的に良かったとは思う。

この歌詞、私は理解できます。

では、また。