大阪市内、曇り。
(毎日、起床時が1番しんどいケド)やっと、いつもの疲れに回復♪
やったね(^^)v゛
洗濯物が溜まってるだよぉーッ。仕方おまへん(苦笑)ウォーキングがてら「コインランドリー」へGO~。
午後4時01分、アパートの戸締まり。午後5時17分に戻る。実質、約30分だけ歩く。
↓
アパート→「コインランドリー」へ寄り道(「洗濯乾燥機」にポイッ♪)→「弁天町オーク」を1周→再び「コインランドリー」へ(しばし待機)→アパートでござるぅ。
「洗濯乾燥機」は、50分コースをね(1100円)
ところで…
明日、将棋のボランティア。午後7時22分から、3日振りの銭湯へ。
さてっと…
時系列は戻りマス。
午後2時過ぎだったのカナ?
昨夜未明に放映された「NNNドキュメント14」を視聴。(Android端末の)ワンセグ機能で予約録画してたッス。
↓
今週は…
30分ではなく55分番組で、「いのち つなぐ 移植から18年目の結実」だったヨッ。
↓
(実名で放映されておりますが、私のブログではイニシャル表示とさせていただきます)
内容は…
あえて、箇条書きにします。
↓
……………………
▼ドキュメントは、彼女(Wさん)が、小学校低学年時代から追い続けておりました。
↓
▼生後2ヵ月の時に、「先天性胆道閉鎖症」(肝臓から腸に胆汁を流す肝管がつまる病気)と告げられる。
↓
▼4度の手術を経て…
11才の時、体調が悪化。何度も入退院を繰り返し、小学校へ通えなくなった。
精密検査の結果、このままでは命が危ない。肝臓移植でしか助かる見込みがないとのこと。
↓
▼当時、臓器移植法の制定前。(国内では)脳死者からの臓器提供は不可。
家族との生体肝移植も一致せず。双子の姉も肝臓提供を希望するが、13才のため(病院側の判断で)見送る。
家族で助けたくても無理だった現実。
↓
▼当時、唯一残された道は!海外での移植。
家族はもちろん。Wさんの保育園時代の先生や、小学校中学校のクラスメート達も、街頭に立ち募金活動を始める。
↓
▼Wさん、13才の夏。移植を受けるため渡豪(オーストラリアへ)
↓
▼半年以上が過ぎ、やっと移植が決定。
1995年7月、ようやく帰国♪
↓
▼移植から12年。
短大を卒業されたWさん(当時、26才)
少女時代は?看護師を夢みていたが、体力的に不可能。
よって、某身体障害者の福祉協会へ(事務職として)就職♪
↓
▼職場の同僚と、1年の交際期間を経て結婚。
(移植し、一生「免疫抑制剤」を服用しなければならない体etc.全てを受け止めた旦那さんの愛情は!素晴らしい♪)
↓
▼Wさんは、出産を希望する。
医師は渋る。
何故ならば?移植を受けた体でリスクが高まる。さらに!頻回の手術の影響で、某箇所が癒着していると判明。
↓
▼それでも、Wさんは諦めない。
自然妊娠は難しく、体外受精を選択。
【Wさん】
『(移植で)繋げてもらった命を(省略)今度は自分が繋げる(省略)その思いが出てきました(省略)』
↓
▼去年の春。やっと不妊治療(体外受精)が実り、妊娠。
ただ、医師の心配は…
過去の沢山の手術により、お腹も癒着。もし、帝王切開になれば?手術がやりにくいと。
(つまり、危険であるとのこと)
↓
▼出産が1ヵ月後に迫ったある日…
旦那さんは、Wさんから(万が一のため)「何かあったら読んでね」と封書を見せられる(母親、姉、旦那宛の3通)
意味がわからなかったが?それが遺書だと理解した途端!旦那さんは号泣されたとのこと。
↓
▼破水し、入院3日目。
早くしなければ?赤ちゃんに感染症の影響がある。
帝王切開はリスクが高いと判断した医師は、陣痛を誘発する薬を使用。
↓
▼無事に…
元気な赤ちゃん(男の子)が産まれたヨッ♪
可愛いぞなモッシ~♪
良かった~ヽ(^O^)ノ゛
↓
▼赤ちゃんの名前は…
Sくん。
イニシャル表示とカキコしたケド、名前4文字の後半だけ実名をね。
S「ごう」くん。ごうは、漢字で「豪」と書きます。
そう、オーストラリアで命を受け継いだからです。そして、ドナー(移植提供者)を忘れないためにね。
「命の大切さがわかる優しい男の子になって欲しい」と願っているとのこと。
↓
▼いつの日か、Sくんが大きくなったら…
「お母さんは小さい頃、ある人から助けてもらったのよ。その人はもう居ないけど、彼が居なかったら!あなたもここには居なかったのよ」
と、Wさんは伝えるとのこと。
以上。
……………………
↑上記に、あまり感情を交えず記述しました。
当ブログへ遊びに寄られた皆さんは?どのように感じましたか?
我が国でも、議員立法により臓器移植法が施行。
私は、「ID入りドナーカード」を所持(「日本臓器移植ネットワーク」サイトにて、臓器提供の意思登録をしております)
↓
勿論、臓器移植は?善意によって成り立つ医療。決して強制するものではありませぬ。
↓
ただ、賛否を含め…
自分自身で判断が出来る成人の方は?ドナーカード、保険証、運転免許証etc.意志表示の記入をお願い申し上げます。
私が1番期待しているのは…
iPS細胞による実用化(「免疫抑制剤」etc.リスク等が軽減)
↓
今後、産まれてくる赤ちゃん達の命が!助かりますように♪
強く、願っております。
では、また。
マダ折り紙を考えてましぇーん。
一応、おやすみなさい★
(毎日、起床時が1番しんどいケド)やっと、いつもの疲れに回復♪
やったね(^^)v゛
洗濯物が溜まってるだよぉーッ。仕方おまへん(苦笑)ウォーキングがてら「コインランドリー」へGO~。
午後4時01分、アパートの戸締まり。午後5時17分に戻る。実質、約30分だけ歩く。
↓
アパート→「コインランドリー」へ寄り道(「洗濯乾燥機」にポイッ♪)→「弁天町オーク」を1周→再び「コインランドリー」へ(しばし待機)→アパートでござるぅ。
「洗濯乾燥機」は、50分コースをね(1100円)
ところで…
明日、将棋のボランティア。午後7時22分から、3日振りの銭湯へ。
さてっと…
時系列は戻りマス。
午後2時過ぎだったのカナ?
昨夜未明に放映された「NNNドキュメント14」を視聴。(Android端末の)ワンセグ機能で予約録画してたッス。
↓
今週は…
30分ではなく55分番組で、「いのち つなぐ 移植から18年目の結実」だったヨッ。
↓
(実名で放映されておりますが、私のブログではイニシャル表示とさせていただきます)
内容は…
あえて、箇条書きにします。
↓
……………………
▼ドキュメントは、彼女(Wさん)が、小学校低学年時代から追い続けておりました。
↓
▼生後2ヵ月の時に、「先天性胆道閉鎖症」(肝臓から腸に胆汁を流す肝管がつまる病気)と告げられる。
↓
▼4度の手術を経て…
11才の時、体調が悪化。何度も入退院を繰り返し、小学校へ通えなくなった。
精密検査の結果、このままでは命が危ない。肝臓移植でしか助かる見込みがないとのこと。
↓
▼当時、臓器移植法の制定前。(国内では)脳死者からの臓器提供は不可。
家族との生体肝移植も一致せず。双子の姉も肝臓提供を希望するが、13才のため(病院側の判断で)見送る。
家族で助けたくても無理だった現実。
↓
▼当時、唯一残された道は!海外での移植。
家族はもちろん。Wさんの保育園時代の先生や、小学校中学校のクラスメート達も、街頭に立ち募金活動を始める。
↓
▼Wさん、13才の夏。移植を受けるため渡豪(オーストラリアへ)
↓
▼半年以上が過ぎ、やっと移植が決定。
1995年7月、ようやく帰国♪
↓
▼移植から12年。
短大を卒業されたWさん(当時、26才)
少女時代は?看護師を夢みていたが、体力的に不可能。
よって、某身体障害者の福祉協会へ(事務職として)就職♪
↓
▼職場の同僚と、1年の交際期間を経て結婚。
(移植し、一生「免疫抑制剤」を服用しなければならない体etc.全てを受け止めた旦那さんの愛情は!素晴らしい♪)
↓
▼Wさんは、出産を希望する。
医師は渋る。
何故ならば?移植を受けた体でリスクが高まる。さらに!頻回の手術の影響で、某箇所が癒着していると判明。
↓
▼それでも、Wさんは諦めない。
自然妊娠は難しく、体外受精を選択。
【Wさん】
『(移植で)繋げてもらった命を(省略)今度は自分が繋げる(省略)その思いが出てきました(省略)』
↓
▼去年の春。やっと不妊治療(体外受精)が実り、妊娠。
ただ、医師の心配は…
過去の沢山の手術により、お腹も癒着。もし、帝王切開になれば?手術がやりにくいと。
(つまり、危険であるとのこと)
↓
▼出産が1ヵ月後に迫ったある日…
旦那さんは、Wさんから(万が一のため)「何かあったら読んでね」と封書を見せられる(母親、姉、旦那宛の3通)
意味がわからなかったが?それが遺書だと理解した途端!旦那さんは号泣されたとのこと。
↓
▼破水し、入院3日目。
早くしなければ?赤ちゃんに感染症の影響がある。
帝王切開はリスクが高いと判断した医師は、陣痛を誘発する薬を使用。
↓
▼無事に…
元気な赤ちゃん(男の子)が産まれたヨッ♪
可愛いぞなモッシ~♪
良かった~ヽ(^O^)ノ゛
↓
▼赤ちゃんの名前は…
Sくん。
イニシャル表示とカキコしたケド、名前4文字の後半だけ実名をね。
S「ごう」くん。ごうは、漢字で「豪」と書きます。
そう、オーストラリアで命を受け継いだからです。そして、ドナー(移植提供者)を忘れないためにね。
「命の大切さがわかる優しい男の子になって欲しい」と願っているとのこと。
↓
▼いつの日か、Sくんが大きくなったら…
「お母さんは小さい頃、ある人から助けてもらったのよ。その人はもう居ないけど、彼が居なかったら!あなたもここには居なかったのよ」
と、Wさんは伝えるとのこと。
以上。
……………………
↑上記に、あまり感情を交えず記述しました。
当ブログへ遊びに寄られた皆さんは?どのように感じましたか?
我が国でも、議員立法により臓器移植法が施行。
私は、「ID入りドナーカード」を所持(「日本臓器移植ネットワーク」サイトにて、臓器提供の意思登録をしております)
↓
勿論、臓器移植は?善意によって成り立つ医療。決して強制するものではありませぬ。
↓
ただ、賛否を含め…
自分自身で判断が出来る成人の方は?ドナーカード、保険証、運転免許証etc.意志表示の記入をお願い申し上げます。
私が1番期待しているのは…
iPS細胞による実用化(「免疫抑制剤」etc.リスク等が軽減)
↓
今後、産まれてくる赤ちゃん達の命が!助かりますように♪
強く、願っております。
では、また。
マダ折り紙を考えてましぇーん。
一応、おやすみなさい★