ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

午前中、将棋番組を視聴→夕方まで休息に専念だよぉーッ!

2016-05-22 20:38:25 | 日記




大阪市内、晴れ。

まだ疲れが残ってるがなぁ!
トホホ~(´・ω・`)゛

午前中…
ボーッとしながら、NHK・Eテレ「将棋フォーカス」を視聴。後半の特集は、「NHK杯名局プレイバック~村山聖~」だったヨッ。

▼羽生サン世代の村山九段は、平成10年8月8日に逝去(享年29才)A級在籍、3期。
そして、村山サンの生涯を描いた映画「聖の青春」(松山ケンイチ主演)が今秋に公開予定。
▼平成9年度に行われた「第47回NHK杯戦4回戦」(平成10年2月8日放送)から、(当時)「村山八段vs森内NHK杯選手権者」戦を紹介。

森内サンが4一飛で馬を取った場面で、村山サンは絶妙の一手を放つ。

↑、写真の1枚目。
答え、7四歩打。
凄いぜ~Σ(^O^ノ)ノ゛

4一飛をgetできるが、自陣がピンチだよね?穏やかに7六馬で金を取り除けば!森内サンの怒涛の攻めが待ってるぞっ?
▲7四歩打。以下、△同歩→▲同金→△7二玉→▲7六馬。
ナルホド~(^。-)゛
次に、5四馬で詰めろを仕掛けられるカモ。
▼そして、「第47回NHK杯戦準決勝」(平成10年3月1日放送)から、(当時)「村山八段vs島八段」戦。相矢倉。119手で島サンが投了。
▼「第47回NHK杯戦決勝戦」(平成10年3月15日放送)から、(当時)「羽生四冠vs村山八段」戦。居飛車党の村山サンが向かい飛車を選択し、羽生サンは居飛車で穴熊。村山サンが優勢だったケド、攻めを急ぎ過ぎて(一手)ポカ。羽生サンが優勝。
ちなみに、この対局前までの羽生サンとの勝敗は?6勝6敗で五分。当時、羽生サンと互角に戦えたのは~↑村山サンだけだぜ~♪

続いて…
ウォーキングのご褒美であるお菓子(ポテトチップス)を食べながら?「第66回NHK杯テレビ将棋トーナメント」もね。「1回戦第8局」で、「松尾八段vs佐々木五段」戦っちゃ。

序盤…
相居飛車で、後手番一手損角換わり。よって、腰掛け銀。
先手番・松尾サンは、居飛車で囲いはまだ。
後手番・佐々木サンは、居飛車で囲いはまだ。

松尾サンが4筋の位を取った後、4六角打。利かしではないが?佐々木サンの金を離れさせ、駒組を難しくさせたッス。

松尾サンの5五銀で、早くも中盤へ突入。
うん?
手筋やケド、松尾サンの1三歩の垂らしは?少し仕掛けが早い感じカモ。

5四銀etc.捌きあった後、松尾サンが7四銀打。左側に攻撃を展開。だが、佐々木サンの8七歩の垂らしは厳しいぞっ!同金だから?(結果的に)利かしたぞなモッシ~。
だが、(1筋の)端攻めが危ないと判断された佐々木サンは?手を戻したヨッ。その瞬間、松尾サンの5五角。
おぉ~↑
手抜きして、佐々木サンは8五歩打の叩き。これは厳しいぜ~!だから?松尾サンは(玉の上)7八歩打の受け。

1筋を捌きあった後、松尾サンの1二金打&佐々木サンの8八歩打の叩きで、終盤へ突入。

数手進み、3四桂打の桂のふんどしが見えるケド!松尾サンは2二角成と角を切った~↑そして、4四歩の突き捨てで詰めろ。
しかーし!
佐々木サンが8九歩成から、詰ましに行った~↑相手が打ちたいところに打つ。だから、4四角打が決め手にね。

結果、98手で佐々木サンの勝ち。

お互いに攻め将棋。主導権を握っていたのは松尾サンやケド、中盤はシーソーゲーム。終盤、松尾サンがややリード。でも、佐々木サンの見事な逆転勝ち♪
今週も楽しかった~⊂(^こ^)⊃゛

話は変わりマス。
正午過ぎから休息に専念しようと思っていたら?案の定、直ぐに寝てしまった(情けない)

約2時間の昼寝~(^^ゞ
その後、再び休息に専念。

さてっと…
日課のウォーキングを済ませなきゃ。無理やり、「ヨッコラショ、ドッコイショ」。
ゆっくりとGO~。

午後5時24分、アパートの戸締まり。午後6時15分に戻る。実質、約30分だけ歩く。

アパート→「八幡屋公園」内ウォーキング・コースを1周。途中、人工の山へ登る→アパートでござるぅ。

体はダル重ingでも!外の景色&街の喧騒etc.気分転換になったヨッ♪

↑、写真の2・3枚目。
「八幡屋公園」にて。
▼人工の山。何度目カナ?頂上にあるUFOのような物を眺める(苦笑)
▼人工の山。中腹から、木製の階段をね。

ところで…
皿洗い&お米を研いだトコ。
午後7時31分から、3日振りの銭湯へ。

今から晩御飯。
その後?
大型腰痛コルセット…
また!あの箇所が千切れかけ~↑だから、再び針と糸で補修するッス。

では、また。
一応、Good night~(っ.-)゛zzZ