学研が窓を開けて下げているのでなんでだろうと思ったら、売り出ししていた。
株式がふだん売買されても、会社にとっては転売されているようなもので、売買によってその会社の懐は潤わない。潤うとすれば、新規上場のタイミングや公募増資の時・・・という理解であっていると思う。
どうしようかと思ったけれど、窓が空いているのでとりあえず買ってみた。
おさかなちゃんの絵本は、株主優待でもらってよかった。
公募増資というのは気づいていたが、申し込むのを忘れた。
ユーグレナがESG投資で上がるか。
そういう連想ゲームが得意な人は上手ですね。
配当がないからここを真っ先に売っていた。
任天堂の値動きが面白かったので数年ぶりにデイトレしてみた。
長期で待つとしたら、もっと下げた時に買う。
分配金や配当をもらったそばから使うと、効率が悪いというのが、いろいろ計算してみてよくわかった。
配当が貯まったらその配当でさらに利回りがいい銘柄を取得していってというのを、コツコツ毎年継続しているかどうかで、30年後の結果が大きか違う。
今のちょっとしたさじ加減が、未来に大きく影響する。
30年分の利回りと同額がもし利確することで一気に得られるなら、その時は株高ということだろうから、例外として利確して、現金化して、その後で暴落したタイミングでまたいいものを安く買おうかと考える。