今のポートフォリオは以下の円グラフみたいな感じです。
リートも合わせると、不動産の割合が大きい。
小学生の時から家賃を回収し、いろいろな場所を転々として、波瀾万丈しながら最近は14年くらい不動産の仕事をしています。
不動産のことは、よく分かっていると思います。
自分が分かるところにお金をかけると言う意味で、不動産銘柄を買っています。
リートの割合も10%近くになりました。
リートを買うのは、自分で所有は不動産をこれ以上は増やしたくないから。
管理会社を入れたとしても、ビルのことを考えたら100%他人に任せられないですから(すぐ転売する場合はビル管理は考えなくて良さそうですが)。
ビルの管理と維持のためには働く必要があります。
自分の健康と時間のことを考えるとこれ以上は要らない。
一方、リートは資金を出せば労力なく定期的に現金が入るので楽です。
最近、足場を立てて外壁塗装をしているところが多いですが。
春だからだと思います。
天気が良いから。3月くらいまでに終わらせるつもりでやっているのだと思います。
取り壊して建て直すところも最近はよく見かける。
全国的にそうかは知りませんが。
なぜいま建て替えるのかいうと、おそらく、建材や設備の値段だけでなく人件費のインフレが散見されてきていて、少しでも安く建てたいという思惑が出てきたからではないかなと勘繰っています。
ついでに、コロナがひどい時に大型のビルの取り壊しが計画されたり実施されたりが多かったような印象があります。
建物所有者としては、テナントがいなくなった隙にさっと建て直したい思いがあったのかなと思います。
景気敏感株の配分が大きかなっています。
ここは、よく考えずに遊び過ぎたかなと反省するところかなと思います。