ひげ爺さんのお散歩日記

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

青い菊 ・ 緑の菊

2013年11月08日 21時14分31秒 | 日記
     ♪まだ見ぬ国に住むという 紅きつばさの孔雀鳥 
         秘めし願いを知るという 秘めし宝を知るという  (♪紅孔雀の歌)

       「孔雀草」「緑菊」 キク科 ☆11月3日の誕生花☆
       菊の花言葉は… 私を信じて下さい・清浄・高貴・真実

今朝の最低気温は午前6時の10.2℃。  最高気温はお昼正午の20.3℃。
時折薄雲が広がる程度で、良く晴れました。 最少湿度41%と少し肌寒い一日でした。

散歩に出掛けた9時の気温は15.1℃。 キリッと冷えた清々しい朝でした。 どうせ
ウインドブレーカーは腰巻になるのだからと、着ないで出掛けましたが、思った以上に寒い。
やせ我慢をして風邪を引いてもつまらないので、5分位歩いたところで引き返して取りに戻り
ました。 まあ結局帰りは腰巻になったんですが(笑。 



午後は車で干し柿にする柿を買いに行って来ました。 周りは畑でこの時期だけ柿屋さんに
なるお店です(普段は農機具の格納庫です・笑)。 良くこんなところで商売になるなぁと
思えるのですが、畑を隔ててマンションが有り、この幟を見て買いに来るのだそうです。
まあ、お年寄りの小遣い稼ぎなんだと思います。 1袋13個入り(300円)を2袋購入。
帰宅後、妻が柿の皮を剥いていると母が 「うちも手伝おうか?」 「だめよ、お婆ちゃんは皮を
厚う剥くけぇ」(笑。 夕食時、母が窓の外に干された柿を見て 「まあ奇麗に剥いとるねぇ、
誰が剥いたんねぇ」 「さっきうちが剥いたんよ。 お婆ちゃん傍で見とったじゃない」(笑。
「いつ食べれるようになるんじゃろ」 この会話、干し上がるひと月後まで、食事の度に
交わされる会話です(笑。



青い菊と緑の菊。 青い菊は 「孔雀草・アスティー」  販売され始めてまだ10年位の、
新しい花のようです。 柔らかな花弁が幾重にも重なり、珍しいブルーの花色、美しい花です。
以前この花をアップした時 “素人の予感…これから人気が出てあちこちで見掛ける様になる
のでは” と書きましたが、それほどでもない様です(汗。 背が高くなり過ぎるからでしょうか。
孔雀草の原産地は北アメリカです。“孔雀…”と云えば子供時代のNHKラジオドラマ“紅孔雀”
を思い出します。 昭和29年放送だそうで、当時7歳。 ドラマの内容はほとんど覚えて
いないのですが、冒頭の ♪まだ見ぬ国に住むという 紅きつばさの孔雀鳥… の歌はよく
覚えています。 この歌を知っている方は60歳以上でしょうね(笑。   





緑の菊は主夫主婦会議の奥さんの庭に咲いている 「緑菊(グリーンマム)」です。
緑色の花って珍しいですよね。 この花も最近作出された花らしく、検索しても詳しい情報は
分かりません。 奥さんの話では、丸く球状に咲くはずだったのに…と言われていました。 
この花単独では、ただ珍しいだけかも知れませんが、他の花と組み合わせれば引き立ちそう。

       「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
今日は授業参観日で2時半からの1回です。 2時から付近を散歩して参加しました。
ちょっとおめかししたお母さんと一緒に帰って来る子供たち、「おかえり~」 「ただいま~」 
いつもは 「ただい…マンモスっ」 などと返って来る返事もお母さんと一緒だと神妙です(笑。 
小さい子は照れて 「・・・」 「ほら、小父さんにちゃんと挨拶しなさい」 なんて促される
子も(笑。 お母さんにランドセルを預けて自分だけ先に帰る子…。 「おかえり~、今日は
楽ちんじゃのぅ」 「ただいま~、お母さんはよそのお母さんと話し話し帰るから遅っそいねん」
「おかえり、お前 お母さんは?」 「ただいま、今日はお仕事やねん」 「へ~仕事休めんのか」
「うんコンビニで働いてん」 「そりゃぁ可哀そうに…」 「次ん時はおっちゃんが行ったろか?」
「嫌や」(笑。

「年間5000kmへの道」… 今年計4569.0km(6,527,205歩) 残り…431.0km
今日の歩数    24,587歩 (秋は速足で…散歩+参観日色々見守り)
11月総歩数  180,274歩=126.2km(1歩を70cmに換算)