「マサキ(柾)」 ニシキギ科 ☆1月31日の誕生花☆
花言葉は… 厚遇
今朝の最低気温は午前6時の3.2℃。 最高気温はお昼正午の5.9℃。
雲の多いお天気で、西風が強く吹いて寒い一日でした。
散歩に出ようか、年賀状を書こうか迷いましたが、早くすっきりして、明日からは
心置きなく散歩をしようと決め、今日一日部屋に閉じ籠って年賀状を書き上げました。
今日は二十四節気の一つ“冬至”です。 一年で昼が最も短く、夜が最も長い日です。
冬至の行事(習慣)としては“カボチャ”を食べて“柚子湯”に入るのが一般的ですね。
他には“ん”の付く食べ物を頂くと“運”に通じるところから、幸運を呼ぶと云われています。
“れんこん”“にんじん”“なんきん”“きんかん”“ぎんなん”“かんてん” など、
“ん”が2つ付く食べ物は特に“運”を呼ぶそうです(笑。
ひげんちは、レンコンとニンジンの酢の物、レンコンのキンピラ、ナンキンの煮付け…(笑。
その夕食時、母が妻の着ている毛糸のセーターを見て…
「あんたぁ、ええセーター着とるねぇ、それ手編みじゃろ。 上手に編んどってじゃねぇ」
すると妻が 「こりゃぁお婆ちゃんが私に編んでくれたんじゃないねぇ」(笑。
「えっ、うちが編んだんねぇ、この私が?」 「ほうよねぇ、もう30年位前よ」
「へぇ~、上手に編んどるねぇ~、そんとな面倒な事をようやったねぇ」(笑。
「ほうよねぇ、お婆ちゃんワシが頼んだ絵柄も編んでくれたんよ」 と私。
当時、極太毛糸で編んだ鹿柄のカウチンセーターが欲しくて、母に編んでくれるように
頼んだのです。 「うちがどんとなのを編んだかいねぇ」 と云うので、食事後、
押入れから引っ張り出して見せると 「ま~、こましい事(細かい作業)を…」(笑。
写真右が妻が着ていたセーター。 左が鹿柄のカウチンセーターです。
今では考えられない事ですが、自分で図案の本と毛糸を買って来て編んだのです。
このセーター、とても暖かいのですが、なにせ重くて… 重さが1.3kgもあり、
重くて2~3度しか着ていないのです(汗。
庭木や生垣として植えられる「マサキ(柾)」の実です。
赤い舌をチョロっと出した様なユーモラスな実ですね(笑。 名前の由来は、いつも
青い葉を付けていることから“マサアオキ(真青木)”が「マサキ」になったそうです。
芽吹きがよく、刈り込みにも強く、潮風や大気汚染にも強いため、生け垣や庭木として
良く使われています。 6月頃に白い小さな花を咲かせますが、ほとんど目立ちません。
存在感を発揮るのは実が弾けて、赤い種が顔を覗かせてからです。
中国、日本が原産地だそうです。 最後の写真は11月初旬に撮った「黄金マサキ」です。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 厚遇
今朝の最低気温は午前6時の3.2℃。 最高気温はお昼正午の5.9℃。
雲の多いお天気で、西風が強く吹いて寒い一日でした。
散歩に出ようか、年賀状を書こうか迷いましたが、早くすっきりして、明日からは
心置きなく散歩をしようと決め、今日一日部屋に閉じ籠って年賀状を書き上げました。
今日は二十四節気の一つ“冬至”です。 一年で昼が最も短く、夜が最も長い日です。
冬至の行事(習慣)としては“カボチャ”を食べて“柚子湯”に入るのが一般的ですね。
他には“ん”の付く食べ物を頂くと“運”に通じるところから、幸運を呼ぶと云われています。
“れんこん”“にんじん”“なんきん”“きんかん”“ぎんなん”“かんてん” など、
“ん”が2つ付く食べ物は特に“運”を呼ぶそうです(笑。
ひげんちは、レンコンとニンジンの酢の物、レンコンのキンピラ、ナンキンの煮付け…(笑。
その夕食時、母が妻の着ている毛糸のセーターを見て…
「あんたぁ、ええセーター着とるねぇ、それ手編みじゃろ。 上手に編んどってじゃねぇ」
すると妻が 「こりゃぁお婆ちゃんが私に編んでくれたんじゃないねぇ」(笑。
「えっ、うちが編んだんねぇ、この私が?」 「ほうよねぇ、もう30年位前よ」
「へぇ~、上手に編んどるねぇ~、そんとな面倒な事をようやったねぇ」(笑。
「ほうよねぇ、お婆ちゃんワシが頼んだ絵柄も編んでくれたんよ」 と私。
当時、極太毛糸で編んだ鹿柄のカウチンセーターが欲しくて、母に編んでくれるように
頼んだのです。 「うちがどんとなのを編んだかいねぇ」 と云うので、食事後、
押入れから引っ張り出して見せると 「ま~、こましい事(細かい作業)を…」(笑。
写真右が妻が着ていたセーター。 左が鹿柄のカウチンセーターです。
今では考えられない事ですが、自分で図案の本と毛糸を買って来て編んだのです。
このセーター、とても暖かいのですが、なにせ重くて… 重さが1.3kgもあり、
重くて2~3度しか着ていないのです(汗。
庭木や生垣として植えられる「マサキ(柾)」の実です。
赤い舌をチョロっと出した様なユーモラスな実ですね(笑。 名前の由来は、いつも
青い葉を付けていることから“マサアオキ(真青木)”が「マサキ」になったそうです。
芽吹きがよく、刈り込みにも強く、潮風や大気汚染にも強いため、生け垣や庭木として
良く使われています。 6月頃に白い小さな花を咲かせますが、ほとんど目立ちません。
存在感を発揮るのは実が弾けて、赤い種が顔を覗かせてからです。
中国、日本が原産地だそうです。 最後の写真は11月初旬に撮った「黄金マサキ」です。
今日の歩数 0歩。