♪青い海をみつめて 伊豆の山かげに エリカの花は咲くという…←♪エリカの花散るとき
「ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)」 ツツジ科 ☆2月15日の誕生花☆
花言葉は… 孤独・博愛・幸運
今朝の最低気温は午前6時の6.4℃。 最高気温は午後3時の10.2℃。
青空が大きく広がり日差したっぷり、久し振りに10℃を越えました。
風も弱く、日向に居れば暖かく感じる一日でした。
《朝散歩… 蜻蛉池公園外回り 13.2km 18,883歩 3時間30分》
3日振りの散歩は絶好のお散歩日和。 背に日を浴びれば汗ばむほどでした。
ミカン畑では葉ミカンを収穫していました。 そう、鏡餅の上に飾る小さなミカンです。
一つ一つのミカンに1~2枚の葉をミカンに残すよう、丁寧に摘んでおられました。
鏡餅と云えば… 大きな鏡餅にはダイダイですが、小さな鏡餅には葉ミカンですね。
スーパーなどにも売っていますが、お餅はプラスティックで被われ、葉ミカンも
樹脂製ですよね(笑。 私が子供の頃、床の間には大きな鏡餅、そして台所や勉強机、
仏壇、神棚には小さな鏡餅を。 一軒に5~6つの鏡餅を飾っていたと思います。
そして、玄関にしめ縄飾りを飾るお家も少なくなりました。
昔は車にも小さなしめ縄飾りを取り付けていたものですが…
葉ミカンの収穫風景から、そんな事を思い出しながらの散歩でした。
今日は「エリカ」を撮りに行って来ました。 蜻蛉池公園のその先に区画された畑が広がり、
その一画に「蛇の目エリカ」が20本ほど植えられています。
「エリカ」と云えば冒頭の歌、西田佐知子さんが歌ってヒットした“♪エリカの花散るとき”が
思い浮かびます(笑。 透明感のある美しい歌声でしたね。 クリックしてお聞き下さい。
「エリカ」は英語では「ヒース」と言います。 「ヒース」と云えば…
E・ブロンテの小説 “嵐が丘”。 その舞台はイングランド。
引き取られた家で虐げられ、後に大金持ちになってその家の人達に復讐するお話でした。
その館の周りの荒野に生えていたのが「ヒース」でした。
主人公ヒースクリフの名前由来の「ヒース」。 高校生の頃に読んだ時、
「ヒース」ってどんな花なんだろうと思っていました。
「蛇の目エリカ」の原産地は南アフリカなので、“嵐が丘”の館の周りに咲いていた「エリカ」
とは違う品種のようです(笑。 「エリカ」の名は、ギリシア語の “エイレケー(砕く)”に
由来する云われ、一説には体内の胆石をとる(砕く)薬効が有るからだと云われています。
イギリスの“ヒースロー空港”は周囲に「ヒース」が咲いていた事から名付けられたそうです。
「エリカ」は世界に数百種あり、この辺りでも7~8種類見る事が出来ます
(もちろん園芸種ですが)。 蜻蛉池公園の外回りの他にも、散歩エリアの数か所で
エリカを見る事が出来、この「蛇の目エリカ」は散歩中最も良く見かけるエリカです。
花の中心の黒い部分を、ヘビの目に見立てて 「蛇の目エリカ」 と名付けられています。
別名は 「黒蕊(クロシベ)エリカ」 と呼ばれています。 遠目には霞が掛かったように
咲いている印象ですが、一つの花は5mm程の鐘形で、近寄って見ると結構可愛い花です。
原産地は南アフリカと云われています。
火曜日、母がデイケアに行く日ですが、今日は天皇誕生日の祭日でお休みです。
そこで、母を連れてスーパーに一週間分に食材を買いに行って来ました。
母を連れて行くと夕飯は巻き寿司で決まりです(笑。
4時半ごろ母が部屋から出て来て 「夕ご飯はまだかいねぇ…」(汗。
食卓に置いていた巻き寿司のパックを見て 「まぁ、お寿司!どうしたん、これ」(笑。
「さっき一緒に買うて来たじゃない」 「うちも行ったんね? 覚えとらんよ」(汗。
「大好きなお寿司じゃない、覚えときんさいや。 夕ご飯は5時からじゃけぇ、
もうちょっと部屋で待っときんさい」 「はい、早よう呼んでぇよ」(笑。
5時過ぎ… 母を連れに部屋へ 「お婆ちゃんご飯よ。 夕ご飯は何かいね?」
「なにかいねぇ…わからんよ」(汗。 「さっき見たじゃない。 お寿司よ、お寿司!」
食卓で… 「わ~、お寿司、美味しそうなねぇ、早速いただきますよ」(笑。
食後、部屋に連れて行き… 「お婆ちゃん、今日の夕ご飯は何を食べたかいねぇ?」
「・・・ お寿司!」 よっしゃ~、やれやれ(笑。
今日の歩数 18,883歩 (子供の頃のお正月を思う朝散歩)
12月総歩数 347,231歩=243.1km(1歩を70cmに換算)
今年計 5,583,992歩=3908.9km
「ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)」 ツツジ科 ☆2月15日の誕生花☆
花言葉は… 孤独・博愛・幸運
今朝の最低気温は午前6時の6.4℃。 最高気温は午後3時の10.2℃。
青空が大きく広がり日差したっぷり、久し振りに10℃を越えました。
風も弱く、日向に居れば暖かく感じる一日でした。
《朝散歩… 蜻蛉池公園外回り 13.2km 18,883歩 3時間30分》
3日振りの散歩は絶好のお散歩日和。 背に日を浴びれば汗ばむほどでした。
ミカン畑では葉ミカンを収穫していました。 そう、鏡餅の上に飾る小さなミカンです。
一つ一つのミカンに1~2枚の葉をミカンに残すよう、丁寧に摘んでおられました。
鏡餅と云えば… 大きな鏡餅にはダイダイですが、小さな鏡餅には葉ミカンですね。
スーパーなどにも売っていますが、お餅はプラスティックで被われ、葉ミカンも
樹脂製ですよね(笑。 私が子供の頃、床の間には大きな鏡餅、そして台所や勉強机、
仏壇、神棚には小さな鏡餅を。 一軒に5~6つの鏡餅を飾っていたと思います。
そして、玄関にしめ縄飾りを飾るお家も少なくなりました。
昔は車にも小さなしめ縄飾りを取り付けていたものですが…
葉ミカンの収穫風景から、そんな事を思い出しながらの散歩でした。
今日は「エリカ」を撮りに行って来ました。 蜻蛉池公園のその先に区画された畑が広がり、
その一画に「蛇の目エリカ」が20本ほど植えられています。
「エリカ」と云えば冒頭の歌、西田佐知子さんが歌ってヒットした“♪エリカの花散るとき”が
思い浮かびます(笑。 透明感のある美しい歌声でしたね。 クリックしてお聞き下さい。
「エリカ」は英語では「ヒース」と言います。 「ヒース」と云えば…
E・ブロンテの小説 “嵐が丘”。 その舞台はイングランド。
引き取られた家で虐げられ、後に大金持ちになってその家の人達に復讐するお話でした。
その館の周りの荒野に生えていたのが「ヒース」でした。
主人公ヒースクリフの名前由来の「ヒース」。 高校生の頃に読んだ時、
「ヒース」ってどんな花なんだろうと思っていました。
「蛇の目エリカ」の原産地は南アフリカなので、“嵐が丘”の館の周りに咲いていた「エリカ」
とは違う品種のようです(笑。 「エリカ」の名は、ギリシア語の “エイレケー(砕く)”に
由来する云われ、一説には体内の胆石をとる(砕く)薬効が有るからだと云われています。
イギリスの“ヒースロー空港”は周囲に「ヒース」が咲いていた事から名付けられたそうです。
「エリカ」は世界に数百種あり、この辺りでも7~8種類見る事が出来ます
(もちろん園芸種ですが)。 蜻蛉池公園の外回りの他にも、散歩エリアの数か所で
エリカを見る事が出来、この「蛇の目エリカ」は散歩中最も良く見かけるエリカです。
花の中心の黒い部分を、ヘビの目に見立てて 「蛇の目エリカ」 と名付けられています。
別名は 「黒蕊(クロシベ)エリカ」 と呼ばれています。 遠目には霞が掛かったように
咲いている印象ですが、一つの花は5mm程の鐘形で、近寄って見ると結構可愛い花です。
原産地は南アフリカと云われています。
火曜日、母がデイケアに行く日ですが、今日は天皇誕生日の祭日でお休みです。
そこで、母を連れてスーパーに一週間分に食材を買いに行って来ました。
母を連れて行くと夕飯は巻き寿司で決まりです(笑。
4時半ごろ母が部屋から出て来て 「夕ご飯はまだかいねぇ…」(汗。
食卓に置いていた巻き寿司のパックを見て 「まぁ、お寿司!どうしたん、これ」(笑。
「さっき一緒に買うて来たじゃない」 「うちも行ったんね? 覚えとらんよ」(汗。
「大好きなお寿司じゃない、覚えときんさいや。 夕ご飯は5時からじゃけぇ、
もうちょっと部屋で待っときんさい」 「はい、早よう呼んでぇよ」(笑。
5時過ぎ… 母を連れに部屋へ 「お婆ちゃんご飯よ。 夕ご飯は何かいね?」
「なにかいねぇ…わからんよ」(汗。 「さっき見たじゃない。 お寿司よ、お寿司!」
食卓で… 「わ~、お寿司、美味しそうなねぇ、早速いただきますよ」(笑。
食後、部屋に連れて行き… 「お婆ちゃん、今日の夕ご飯は何を食べたかいねぇ?」
「・・・ お寿司!」 よっしゃ~、やれやれ(笑。
今日の歩数 18,883歩 (子供の頃のお正月を思う朝散歩)
12月総歩数 347,231歩=243.1km(1歩を70cmに換算)
今年計 5,583,992歩=3908.9km