春日部の空高く
江戸川河川敷で5日、伝統の「大凧あげ祭り」が行われ、「平成」 「感謝」 と描かれた大凧2張りが揚げられた。
来年5月1日の皇太子さま即位による改元のため、平成での開催は今回が最後となる。大凧の文字は毎年変わる
今回は平成30年間への感謝が込められている。
約100人の引き手がタイミングを合わせて一気に大凧の綱を引くと、「平成」の文字が青空に踊った。
「感謝」 の大凧は1回目は失敗したが、2回目に十数秒間、揚った。
「縦15メートル、横11メートル、重さ約600キロ」
小凧も青空に浮かぶ!
今年の人では8万人との事です。