今回は常磐線で水戸駅まで行き
水戸市の 「偕楽園梅まつり」を 見て来ようと思います。
水戸駅を降りるとベテストリアンデッキにて、黄門様と助さん、格さんがお出迎えしてくれます
デッキの下がバス乗り場になっており、偕楽園直通のバスが出ています。
偕楽園は、岡山市の後楽園、金沢市の兼六園とならんで 「日本三名園」 のひとつとよばれています。
1842年「天保13年」に水戸藩第9代藩士、徳川斉昭によって造園されました。
ここが表門 観光客のほとんどは、東門から入るのだそうです。
すると目の前には一面の梅でなくって、竹林でした、京都曾我野を連想します。
園内を歩いてみます。
しかし園内は広いですね!歩いて回るのも時間がかかります
青空と梅
好文亭に入ります。
徳川斉昭が創設し、詩歌会やおもてなしをした居室とのことです。
水府提灯
好文亭3階から見た風景、千波湖が見えます。
広く見渡せる場所へ出ました、すぐ下を特急が走っていきます。
弘道館。
水戸藩の藩校として第9代藩士 徳川斉昭公により天保12年 「1841年」 に創設。
第15代将軍徳川慶喜もここで教育をうけています。
重要文化財になっている正庁です、ここで試験や儀式が執り行われていたそうです。
弘道館の庭には多く梅の木が植えられており、とても綺麗です。
水戸線経由で帰路に!
車窓からの筑波山