山本五十六記念館は山本五十六元帥の誕生の地である、長岡市に訪ねてきました。
JR長岡駅です。
駅前にモニュメントがありました。
長岡といえば、全国的に有名な大花火大会がおこなわれていることで知られる地域です。
長岡城本丸跡。隣にすこしだけ石垣があります
越後長岡藩の家老▪河井継之助 指導者として 幕末の戊辰戦争で新政府軍と亡くなるまで精いっぱい生き抜いた人近くに河井継之助記念館がありました。館内は撮影禁止
司馬遼太郎の名著「峠」·が「峠 最後のサムライ」知られざる英雄"河井継之助を描く映画化が6月公開 されます。
長岡駅から徒歩約10分、山本記念公園に着きました。
山本五十六元帥の生家が山本記念公園になつています。
こちらが胸像です。
生家を復元したものです。入館料は無料です
本物の生家もかこちらにありましたが、昭和20年8月、太平洋戦争末期、米軍の大空襲で焼失した。
廊下
勉強部屋 二畳で天井は170センチくらい
こちらは山本五十六の位牌と日本連合艦隊司令長官時の写真です。
山本五十六元帥の書 「常在戦場」は長岡藩の気風を培った家訓
記念館内は残念ながら撮影禁止なので写真はありません。
ブーゲンビルというところで、山本五十六元帥が撃墜されてしまった時に乗っていた飛行機の翼の一部が展示されていました。日記や写真、戦艦長門の日章旗がありました。
山本五十六元帥「国を守る」という最も崇高な仕事に散った人。国を問わず大切なことは反戦平和で絶対に戦争はしてはいけないと改めて感じました。
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