今回は「海が見える駅」として有名な海芝浦駅に行ってきました。
海芝浦駅へ行くには、JR鶴見線を利用します。
東京駅から約30分(京浜東北線で鶴見駅へ→鶴見線に乗り換え)
鶴見駅から約10分(海芝浦行きの電車に乗ります!)
ICカードが使えるので、切符を買わずにそのまま乗車OKです。
鶴見線は本数が少ないので、時刻表を確認しておく事!
新型車両が3両編成で運転され、車内はロングシートではあるものの、快適に乗車できました😊
終点の海芝浦駅に到着しました。
海芝浦駅は線路やホームも1つだけの小さな駅で。「海」が目の前です
ドアが開くとこの景色です。
海芝浦駅のホームに降りると、すぐ目の前に東京湾が広がり。
電車を降りた瞬間に海の香りがして、都会にいるとは思えないほどの開放感があります。
関東の駅百選認定駅
海芝浦駅は、JR鶴見線の終点にある無人駅で、東芝の工場に併用された駅です。
「降りれない駅」として鉄道ファンの間でも有名です。
一般の乗客は、改札の外に出ることができません。駅舎も東芝の敷地内なので立ち入ることができません。撮影も禁止でした
ホームとその周辺しか楽しめません。海芝公園
東芝が一般に開放している小さな公園。 「海芝公園」
海芝公園の外には行けません(コンビニ・カフェはありません)
飲み物や軽食は鶴見駅で買っておくのがおすすめです。
縦長で、広い公園です。
ベンチがあり、海を眺めながらのんびりできるスポットです。
東京湾と鶴見つばさ橋という首都高速道路の橋が見えます。
海の奥に見える高速道路は首都高速道路湾岸線。
「降りられない駅」として話題の海芝浦駅ですが実際に訪ねてみると絶景が楽しめる穴場でしたレトロな鉄道旅を楽しみたい方におすすめです。