デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
今季初のミヤマホオジロ ♂ 、予期しない所で出てくれました !(^^)!
飛び上がった方向の枝を探したら止まってました。ほぼ被り無しでラッキー。
数秒間キョロキョロしてくれていました。
再度見つけた時はごちゃごちゃの枝の中でした (>_<)
抜けているポイントが見つからず右往左往のトホホホです。
花園中央公園前の暗越奈良街道からの生駒山。
Sは新石切駅、Gは吉田駅。新石切駅~額田駅
~椋ヶ根橋~豊浦橋~椋ヶ根橋~枚岡神社
~枚岡駅~花園中央公園~吉田駅と歩きました。
近鉄電車枚岡駅
花園中央公園からの生駒山。電線に被らないポイントは無し (>_<)
クロジ、しっかりとこの子を撮りたくて訪れましたが・・・?
ヒヨドリ、クロジ待ち時に「何か止まった⁉」と撮ったらヒヨちゃんでした。
ルリ男くん、一瞬にして上流へと通過、ピン甘でした (^^;
カワセミ ♂、花園中央公園でのお土産です。
白いハトを見たくて立ち寄ったのですが、腰を据えないとダメですね。時間切れでした (T_T)/~~~
ミヤマホオジロ ♀ 、ベニマシコのポイントで出て来てくれました。
一瞬「ベニマシコか⁉」と。よく見ればミヤマホオジロ ♀ でした。
ムシャムシャ食べては「ペッ!」と吐き出して、同じようなシーンの連続で残念。
いつものミヤマホオジロのポイントには一つだけ大きな柿の実が残ってました。
そこへメジロが入れ替わり立ち代わりやって来て啄んでいきます。
喧嘩もせずに順番待ちをして、食べれば交代して飛び去って、また後ろに並ぶようです。
柿の木に実が一つだけ残っている光景を「残り柿」というそうです。
木の番人、木に残しておく果実、最後に残ったものという3つの意味があり、「木守」という風習で
残された柿の実は「残し柿」あるいは「木守柿」と呼ばれるようです。
来年の豊作、自然への感謝、鳥たちへの贈り物といった意味もあるとか。
この地の柿の実はたまたま一つになったのかも知れませんが、鳥たちにとっては冬を越すための貴重な食べ物です。
ミコアイサが近付いてくれるのを待っている時に飛来しました。
いつもこの辺りで狩りもするカワセミ嬢です。
こちらのゴイサギはミコアイサを狙っている時に通過して行きました。
ホシゴイも木陰に止まってましたが遠くでした。