デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
お目当ての鳥さんはお留守 (>_<)で、どうしょうかと高野台の「むらさき公園」をウロウロしていた時に
ひょっこりと出会ったバーダーさんから「絶対に撮れるから」と天然物ルリ男くんの居場所を教えてもらいました。
初めての場所で全く土地勘がありませんが、撮れなくても元々とペダリング、「へぇ~、こんな所なんやぁ⁉」とすぐ到着。
先客のCMさん1人と待つこと暫し、真横の鉄のフェンスの上で愛嬌を振りまいてくれました。
ただ、薄暗くてSSを上げられず苦戦しました (⁎˃ᴗ˂)
この日は、千里南のお目当ての鳥さんへ行く前に、ちょうど水飲みタイムだったので立ち寄りました。
いつもの高い枝にアオバトの姿が無く、「ちょっと遅かったかなぁ⁉」と思っていると
先客のCMさんから「あそこの枝に1羽止まっている」と教えてもらいました。
その方からは、アオバトを撮りたくて「和歌山から始発に乗って来た」と聞きました。
話をしてるうちに3~4羽のアオバトが水を飲みに下りて来ました。12月の時と比べて少数になった印象です。
坊主を逃れて私は目的地へ、その方は「もう少し粘る」とのことでした。
ベニマシコの ♀ は3羽は居たと思います。
♂ の方ばかり追いかけていて撮影が後回しになりました。
何かに驚いて一斉に隠れてしまうのですが、「チュウヒは飛んでないかな?」と
見に行って戻って来ると、またアキニレの枝で採食してました。
風が強く寒い日でしたのでベニマシコは無理と思っていました。
こんな日には「チュウヒが飛ぶ⁉」と期待していたのですが肩透かしを食らい飛びません。
動かないと凍えてしまいそうなので歩いて行くと、一瞬鳥影が見えました。
そのうちに出て来るだろう止まっていると、ベニマシコが数羽アキニレの木に。
♂ は1羽だけ、被った枝の中ばかり移動し苦戦しました。♀ に続きます。
ホオジロ ♂ 、ベニマシコを探して歩いていたら、アキニレの枝にベニマシコと混じって止まっていました。
葦の穂綿へ下りて長い間一生懸命にムシャムシャと採食してました。
ようやく淀川十三の河川敷でもツグミが見れ、すぐ近くに飛来でしてくれましたが逆光気味で残念。
センダン実などの実の成る木の間を飛び回っていました。