高野山 2014年2月2日

日本国ではバスガイドさんなどはガイド資格はいりませんが、ここ高野山では試験に合格した高野山ガイドの資格が必要です、ここまでは豊臣家　上杉謙信　武田信玄　近年発見された織田信長など戦国武将などの墓もありますが、パリの凱旋門と同じく、撮影は可能ですが、この橋からの奥の院は撮影は禁止になります、
（昨日　都内を走るタクシ－の運転手さんとお話ししましたら2020年の東京オリンピックに合わせて、羽田空港で客待ちする運転手は英会話の研修をするように社命があり始まっているとの事でした、華の都のオフランのガイドさんは日本語が話せる国家資格を持っフランス人女性の方がおいででした、なんとスイスではスイス　ドイッ語を話されていました、観光立国になるには襟元に輝く資格証明のガイド　バッチが、任意のガイド資格制度が必要な時代に入ったかなです）

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高野山ガイドさんによりますと、117ある寺は世襲制をまだ続けているそうです、また高野山では修行時代の空海と御呼びし、天皇から頂いた弘法大師とは呼ばないとの事でしたが、なぜ案内板は弘法大師になっているのか判りません、

3 運が良ければ三鈷に会えます

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豊臣秀吉の五七桐の家紋です、誰の子か判らないのに（ねね側室を入れて星の数ほど、お相手がいたのに、茶々のみ2人も生まれるなんて、なんでやろ）我が子を猫可愛いがり自ら豊臣家を滅ぼした、秀吉により高野山に追放され、木食応其上人の請願も叶わず、豊臣秀次が、自刃した柳の間は撮影禁止に成っています、

追記　今年の夏に日本五大山城の小谷城に行きました、琵琶湖を望めますが、山が薄暗く湿気があり体力を消耗しました、羽柴秀吉軍に敗れて浅井長政が自刃した屋敷跡は山の崖縁に僻みついている50坪にも満たない薄暗い所でした、茶々は母、お市の方、両親を死に追いやった秀吉を、浅井家の血を絶やさない為といえ、秀吉を許していたのでしょうかね、