バイヨネットを着剣して頂きました ありがとう ございました
着剣をして頂いた銃は、イギリスのエンフィ-ルド造兵廠かアメリカ合衆国のスプリング フイ-ルド
M1861あたりを模した、マズルリロ-ドのパッカ-ション式の銃です、なお襷掛けで、プライマ-&パウ
ダ-入れ鞄を装備しています、また突兵拵えの脇差か刀を提げています(日本刀は60㎝以上を刀、60㎝以下30㎝までは脇差、30㎝以下は短刀に分類されます、
余談ですが吉田松陰の刀がアメリカ合衆国から里帰し群馬県の前橋市にあるそうですが、前橋市、報道機関などでは短刀と発表されていますが、槍を作り直した、刃長31、1㎝ですので脇差に分類されると思いますが、しかし全長が42、1㎝どう考えてもつじつまが合いません、中心も入れてド素人が計測しているのかな~?です、
余談の余談ですが日本刀&古式銃などの登録審査員は各都道府県の教育委員が行います、例えば、スナイドル銃の登録証には種別=紙薬莢後装式小銃などにしなければならないのに、管打ち式銃砲とは何ぞやです、
それにしてもパレ-ドに参加の皆様の仮装装備に関しては勉強されていまして敬服いたします、