福岡藩初代藩主黒田長政によって、慶長6年(1601年)から7年の歳月で建造された3つの橋の一つである下之橋御門です。
この写真は明治時代初期頃の上之橋御門だそうです。
解説書にはもう記載されておりませんが、当時の農民一揆の鎌の切り口だそうです。
城に50も建造されていた、潮見櫓です、現存するのはこの櫓のみです。
この建造物はあの、酒は飲め飲めで知られる母里太兵衛邸長屋門です。福島正則から名槍日本号を飲み取った豪傑として知られています。この母里太兵衛さん、なんと飯塚近くが出身とのことです。
ぶらりと仕事の合間に訪れた、福岡城跡です、この城には天守閣が無かったそうです、加藤清正公から難攻不落の名城として今に語り継がれいます。是非、博多訪問の折りはお立ち寄りください。