実況列伝 ２ 九州選手権（車券とは）

１９９４年１２月１６日から１２月２０日までの５日間の開催で、飯塚オートで８８名の参加で年末、九州選手権が開催されています。

当時のメンバーですので、もう選手登録が無い名前がでてきます、飯塚では北埜利行、福間淳一、浦中久　等、あげればきりがありません。

初日の３Ｒ良走路，距離３１００ｍ　０、１０、２０、３０、４０のハンデでの争いです、１着は松尾学選手　２着に今、解説を担当されている、松田英之さん、失礼・・選手が入線　２連単　１＝２で９３０円です。　３着大森祐春　４着片岡賢児です。

９Ｒに中村政信がでてきます、結果は１着平田富士夫　２着堀勉　３着に中村政信の入線です、この当時の政信は初日は”お休み”の定説があったほど着に絡まなかった選手でしたね、何故か・・こなかった（連に絡まない）事が多々ありました。
ファンもそのところは良く理解してまして、外してましたよ、連から、この時も２連単６－４で２６００円ですから・・

外来の選手が絡むと高配でしたね、１０Ｒ　１着田島敏徳　２着安永俊昭（山陽）で２連単　７，１２０円ですから、続く１１Ｒは１着田中守　２着中村浩幸（山陽）で２連単　７，１４０円です。

買い易く、それでいて、熱い車券でした。

ジロ・デ・イタリア

初夏のイタリアを３週間で自転車が駆け抜けます。
３大ツールの（ツール・ド・フランス）、（ベエルタ・ア・エスパーニャ）そして、その一つである（ジロ・デ・イタリア）が今、開催されています。
その３大ツールでもこのシリーズは山岳ステージが過酷で（２０００ｍ）級の山々が、いく手に立ちふさがります。日本では考えられない、石畳のコースもあります。
物は試しに見てください、Ｊｓｐｏｒｔｓで放送してます。

功名（勝利の証し）

言わずと知れた男、高橋貢選手です５期連続１１度目のＳ１です。

彼には特別に勝負服が与えれます、Ｓ１ですからね、確かに・・しかし、何か物足らないと感じませんか？　競輪は上位級の選手はＳＳの選手だったか、全員、オリジナル勝負服を持ってますし、せめてＳＧや記念級の勝者には勝負服を作成してとは言いませんが、何か特別のロゴや証しが欲しいですよね、高橋選手は表示しきれなくなる可能性がありますが（笑い）・・いいのではないでしょうか。

こんなに沢山作るのも大変ですが、あ・・あのレースの勝者か・・って、すぐ分かる何かが欲しいですよね、目に見える証しが・・・・そう思いませんか。【　オートレースを前に押し出す、工夫の一つです。】

（写真はＪＫＡのＨＰから参照してます）