九州へ旅行に来られたら是非、ここへお立ち寄りください。
休日のひと時、過去と今を見直す機会かと存じます。
誰です、牛丼なんて思ってません?
あっ!・・・・そうそう、白磁器が何故、オートレース実況と関係があるか・・わかりましたか?・・わからなかったら・・・永久の謎です・・
此処にはある人と私の出発点があるのです。・・終わります・・・
九州へ旅行に来られたら是非、ここへお立ち寄りください。
休日のひと時、過去と今を見直す機会かと存じます。
誰です、牛丼なんて思ってません?
あっ!・・・・そうそう、白磁器が何故、オートレース実況と関係があるか・・わかりましたか?・・わからなかったら・・・永久の謎です・・
此処にはある人と私の出発点があるのです。・・終わります・・・
柴田夫婦コレクション 江戸時代から幕末の品が主です。
下の影は私の手影です、蟹ではありません。
柴田明彦 昭和38年慶応義塾大学を卒業、食品会社を経営・・江戸時代の有田焼・・当館と大英博物館に寄贈された(記載抜粋)
めちゃ・・広い・・展示室です。全て柴田コレクションです。
訃報の記事・・・
書籍、一覧です。
時代を学ぶ事も大事でありましよう。
上記の陶器の説明です。
同じく上記説明です。
上記、壺の記載です、ここまで陶器を愛する、ご夫婦がいたんですね。
蒲原コレクション 蒲原権 (1896~1987)
これは17世紀~18世紀前半 輸出用伊万里、蒲原氏がヨーロッパで買い求めた品、オランダ東インドの商号であるVOCのマーク入りの皿もあります。
小さい字ですいません! 拡大してね。
美の極致です、ため息しかでません。
高さは、ざっと2m位ですか、私より高いのに・・さらにため息・・
・・・・・はぁ~っ・・・魅惑の領域です・・
これは登り窯の模型です、この会館から2k位に柿右衛門の窯があるそうです。
肥前 有田窯 色絵紋章文皿 1710~40 (くう~っ、たまらんです)
返信
ゆ~さんへ
有田陶器市に岩崎亮一が・・いないね? 彼はこの前、羽田で見かけましたね。
なずな、さんへ
もう一度、有田に来ませんか! 私は月一は行きますよ。
マッチョ、さんへ
福田選手の陶器好きは聞きます、最近、斡旋無いですね。
りょうちゃん さんへ
私も小石原には良く行きます、飯塚から近いし、ぎょょょおぉぉっ・・てね!
はっしー さんへ
ヘッド! 有吉、気に入りましたか?
みなさんの・・コメントありがとう!
陶磁器が日本に伝わってきたのはかなり昔のことですが、逆に日本の陶磁器が海外に輸出され始めた時の中心的人物は柿右衛門でしょう。 その白磁、から赤の染付け(赤絵磁器)はこの時代の陶器その物の価値観を高めたことは言うまでもないと思います。
酒井田柿右衛門は有田を代表する人物です、柿右衛門の作品が伊万里湾から海を越えインド洋から喜望峰を廻り、欧州(ヨーロッパ)へ輸出されたのが1600年代と聞きます。
(現代の工房です)、その作品がある人物の目にとまります、ザクセン王国(ポーランド)のアウグス強健王です。その価値と怪しい光を放つ白磁の開発を錬金術師のヨハン・フリードリッヒ・べドガーに命じます(最初は金だったんですが)、苦難の末、べドガーは開発に成功しますが、その白磁と引き換えに命を失います。のち、アウグス王は王立ザクセン磁器工場を設立、硬質磁器製造の独占を与えます。 当時の白磁器は金と同じ価値があったそうです。
一番奥がたぶん白磁器です、その白がオートレースの実況に深く関わってきます。もうお分かりですよね・・彼方には・・