山花 取材した事をまとめて市民大学の機関紙「いかこい」に掲載する練習です。 私はその担当ではありませんが、ご一緒して来ました。 ご主人の陶芸家水谷靖さんは 飛騨高山で27年間陶芸工房を開いて居られたそうです。 この度ご自分で古民家を改装し、 陶芸家らしいこだわりのあるカフェを作られ、 奥様と二人三脚で静かな山里で開店されました。 個性あふれた作品があちこちに見られます。 ご自分の作った食器に奥様の料理を乗せて お客様に提供されています。 水谷靖さんは、新しい所で新しい物を見つけ 自分で作り上げたい!と云う思いで、 「日本を濃縮した物が出雲に有るのではないか」 と思って飛騨高山から出雲に来られたそうです。 ご主人曰く 音楽に例えれば 器がメロディなら、料理は詩だそうです。(反対だったかしら?) 素敵な水谷さんの生き方に、共感すると共に拍手を送ります。 今日は横画像のものをUP致しました。 次回は縦画像のものをUPして、山花の良さをご紹介したいと思います。
|
二枚目:トイレの中の棚
<